鳥と楽しそうに遊んでいる掛川花鳥園のCMを見て以来、長男が行きたがっていたので祝日に掛川花鳥園に行ってきました。
予想に反して、掛川花鳥園は楽しい!!
ということで、掛川花鳥園のすごい所、見どころを紹介します。
掛川花鳥園へのアクセスがすごい
掛川花鳥園は、東名掛川インターから約5分。
インターを降り、右に曲がって直進、1つ目の信号を過ぎた交差点をさらに右にまがった所にあり、交通アクセスがとても便利。
迷わずたどり着くことができます。
そして、なんと駐車場が無料なんです!
掛川花鳥園のバイキングがすごい
入口から入ってすぐにある室内エリアでは、天井から吊り下げられたとても美しい花々の下で食事を楽しむことができます。
バイキングでは、カレーやとんかつや和食が豊富なメニューです。
バイキングの横には、軽食を食べられるお店や、一番奥のフリーテーブルでは持参したお弁当を食べることができるので、バイキングを利用しなくても、花の下でゆっくり過ごすことができます。
一番奥のフリーテーブル近くには、段ボールで作った迷路と塗り絵コーナーがあるので、子どもが楽しく遊ぶことができます。
我が家はお弁当を持参して、そこで食べました。長男と次男は、段ボール迷路で楽しそうに遊んでいたので、親の私達はゆっくりすることができました。
掛川花鳥園のペンギンがすごい
入口を入ってすぐのところにペンギンプールがあります。
ペンギンプールでは、たくさんのペンギンたちが元気よく泳ぐ姿を、触れるくらいの距離で見ることができます。触ろうとするとつつかれるのでご注意!!
ペンギンを抱っこして記念撮影
毎日11時と14時からペンギンを抱っこして写真撮影ができるイベントをやっています。
一回10組のため、土日祝日は、10時前には整理券の配布が終了してしまうほど大人気。
絶対にペンギンを抱っこして写真を撮りたい場合は早く行くようにしましょう。
ペンギンのえさやり
毎日10時と15時30分からペンギンに直接餌をあげることができます。
人数制限はありませんが、ペンギンさんのお腹がいっぱいになってしまったら終了と言われたので絶対にペンギンに餌をあげたい場合は、早めにペンギンプールに行きましょう。
私たちは、15時からのバードショーの後すぐにペンギンプールに行きました。
行列になっていましたが、無事にえさやり体験をすることができました。
掛川花鳥園のフクロウトレーナー体験がすごい
オナガフクロウのしっぽなちゃんが、自分の腕に飛んできます。
フクロウショーを行うトレーナーの気分になれる体験型イベントです。先着10名なので、絶対に体験したい場合は、わくわくイベント会場に行きましょう。
私達は、12時からの体験で、5分前に行きましたが、5番目に体験することができました。
オナガフクロウのしっぽなちゃんは小さく、体重は200gくらいなので、小さな子供も体験することができます。
我が家の次男4歳も、ドキドキしながら体験し、すごく楽しかったしかわいかったと言っていました。自分に向かってフクロウが飛んでくる姿は、小さいながらにも迫力がありました。
掛川花鳥園の鳥たちとの触れ合いがすごい
掛川花鳥園の鳥たちは、ほぼ放し飼いです。
いろいろな場所でエサを販売しているので、えさやり体験ができます。
オシドリの池・インコのスイレンプール・エボシドリとヘラサギの広場・オオハシとトキの水辺は室内で、白鳥の池・ペリカンの池・エミュー牧場は外でえさやりができます。
インコのスイレンプールでは、インコが肩や腕や頭の上にインコが乗ってきます。1羽だけでなく、5~6羽乗ってくることも。
そして、木の上にいるインコにフンを落とされる危険もあるので、注意しましょう。
インコは爪が痛いので、アームカバーが用意されているので利用するといいですね。
くちばしが特徴的な「オオハシ」もうまくすれば肩や腕に乗せることができます。長男は何回もオオハシを乗せていて喜んでいました。
掛川花鳥園のハシビロコウがすごい
動かない鳥として有名なハシビロコウを目の前で見ることができます。
動かないとおもいきや、羽を広げたり、首を動かしたり、歩いたり、結構動いていました。運がいいと飛ぶ姿も見られるそうです。
でも、動いたかと思えば、ピタッと微動だにしないハシビロコウ。面白かったです。
掛川花鳥園のバードショーがすごい
1日3回、鳥たちのバードショーがあります。
3回とも内容や出演する鳥たちの種類が違うので全部楽しむことができます。
鳥達のバードショーでは、客席の頭の上や、触れるくらいのすぐ近くを低空飛行で飛んだり、様々な特技を見せたりと、楽しさとスリル満点の体験ができます。
席によってはショーのお手伝いをすることができるので、早めに行って席を確保してもいいですね。
ふくろうや鷹(ハリスホーク)やペンギンやインコなど、さまざまな鳥達が出演します。
まとめ
掛川花鳥園の鳥たちはほとんどゲージや檻に入っていません。
フラミンゴやエミューなども気づいたらすぐ横にいた!なんてことも。はくちょうに触ったり、フクロウを間近でみたり、直接鳥と触れあうことができます。
ほとんどが室内施設のため、全天候型なので雨の日でも安心して遊ぶことができます。
そして、ショーやイベントが豊富なので、朝から夕方まで目いっぱい遊ぶことができます。
子ども達は鳥が大好きになったようです。鳥と仲良くなりたい、鳥と触れあいたい方にお勧めの掛川花鳥園です。
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