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給食帽子 簡単!たった20分でできる型紙不要の作り方

目安時間:約 3分
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子どもの幼稚園では、毎月1回、食育を目的としたクッキングの時間があります。

園庭で育てた野菜を使ったり、旬の野菜や果物を使い、先生と子ども達で簡単な調理をするのですが、その時に必要なのが、エプロンと帽子。

長男の時は三角巾でOKだったのですが、三角巾はかぶるのが難しく、子ども一人ではつけれないとのことで、次男の時は、幼稚園からシャンプーキャップのような給食帽子にしてくださいと言われました。

「100円ショップのダイソーやセリアで売ってるよ」

とママ友に聞きましたが、小学校の白衣のような白い帽子はちょっと・・・と思い手作りすることにしました。

一見難しそうな給食帽子ですが、型紙がなくても20分程度で簡単に作れたので、作り方を紹介します。

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給食帽子の材料




カットクロス 50×55
バイアステープ 25mm巾×1.2m
ソフトゴム

すべて100円ショップで調達


給食帽子の寸法



直径38cmの円

※生地サイズは38×38あればOK


給食帽子の作り方


生地を38×38のサイズに裁断する。



裏面を上にして4つに折る。



円の中心になる角から定規かメジャーを合わせ、19cmの部分にずらしながらしるしをつける。



しるしをつけた点に沿って、布を重ねたままゆっくり裁断する。



バイアステープを半分に折り、円の縁に挟み込み、ミシンで縫う。



差し込むようにゆっくり縫うと、自然と円の丸みに沿ってバイアステープが添ってくるので、焦らずゆっくり。





バイアステープの部分にソフトゴムを通し、ゴムの強さを調整して結ぶ。




できあがり。







ゴムを入れてしまえば、縫った部分はクシャクシャになるため、多少のずれなどは全くきになりません。
縫う前にまち針でとめると縫いにくくなるので、ゆっくり縫いながら挟み込むように手でサポートしてあげると上手に円の丸みに沿わすことができます。


まとめ


丸い部分は、ミシン掛けが大変なイメージがありますが、ゆっくり縫うことで上手に縫うことができます。

幼稚園くらいの小さい子どもが、給食帽子をかぶった姿はとってもかわいいです。子どもの好きな柄の生地を使って、かわいい給食帽子を作ってみてくださいね。

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コメントは2件です

  1. 新入園児の母 より:

    こんにちは。
    幼稚園の入園準備品で給食帽子が必要で、あちこち検索してこちらにたどり着きました。
    不器用でミシンも高校以来ですが息子のグッズはなんとか自力で作ってみたかったのです。
    給食帽子というものは入園準備グッズとしてはマイナーな存在なのか、それとも簡単すぎて
    作り方の需要がないのか本当に情報がなくて、園の説明書にも「布を丸く切って端をゴムが
    入るように縫う」というシンプルさ…さらに、なかなか市販してない。
    給食帽子でさまよっている新園児の保護者さんに伝えたい!
    こちらのやり方で、不器用でもちゃんと帽子になりました!ありがとうございます!

    • haru より:

      新入園児の母さま

      嬉しいコメントをいただきありがとうございます!
      無事に帽子が作れたようで安心しました^^

      自分が作った物を子供がかぶってくれると嬉しいですよね。
      しかも、この形の給食帽子って幼稚園児がかぶるとカワイイですよね^^

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ブログ運営者プロフィール

生まれも育ちも静岡で、2人の息子と愛する旦那さんと毎日楽しく暮らしている40代主婦のハルと申します。

このブログでは、主に日常の暮らしで体験したコト、使ったモノ、行った場所、やってみたコト、学んだコトなどについてレビューしています。

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