健康 美容 生活の知恵 イベント 行事

•  
• 
• 

太陽の塔の内部を見学するには事前に予約が必要です。

予約期限は、見学予定日の前日までとなっています。

今回、予約キャンセルできない太陽の塔をキャンセルせざるを得ない事態が発生しましたが、当日の見学時間を変更してもらえたおかげで、内部を見学できた時のことをまとめたいと思います。

予約時の注意事項

まず、太陽の塔の内部見学を予約する前に、予約のルールがいくつかあるため、事前に注意事項をしっかり確認してから予約することをお勧めします。

• 乳幼児（4歳未満）も予約が必要
• 支払い後のキャンセル・人数変更・返金はできない
• 基本的に事前クレジットカード決済のみ（クレジットカードを持っていない場合は0120-1970-89へ電話）
• 予約後のキャンセルは1回だけ、入館予定日前日の正午12：00までしかできない（変更する日は120日以内）
• 入館予定日前日の正午12：00以降のキャンセル、時間変更はできず、キャンセルの場合は返金なし
• 太陽の塔の見学予約時間は、1日の中で30分単位で予約でき、午前中と午後の時間から埋まっていきます。予約枠は16人です。

実際、1週間前に予約した時は、12時の昼の時間帯しか空いていませんでした。

当日、万が一太陽の塔に行けなくなった場合、キャンセルはできません。時間の変更もできません。

しかし、今回、当日予約していた時間に間に合わないという事態になりましたが別の時間に見学させていただくことができました。

当日見学の時間を変更できた例

QRコードの入場券
↓

見学時間は、12時の内部見学を予約していました。

しかし、高速道路が事故渋滞しており、予定よりも2時間もかかってしまい、どう考えても見学時間に間に合わない状況になってしまいました。

予約画面にログインしても当日なので変更もキャンセルもできず、予約した時間しか入れないとホームページに書いてありました。

ダメ元で電話で状況を説明したところ、「到着次第予約チケットを太陽の塔受付まで持ってくれば見学できるようにします」と対応していただけました。

車だったので、太陽の塔から一番近い日本庭園前駐車場に駐車し、急いで太陽の塔の受付まで行くと

「先ほどの電話のお客様ですね。大変でしたね。すぐに見学できます。そちらからどうぞ」

という気遣いのお言葉までくださり感動しました。

受付に行ったら、下記のように全ての時間で完売している状態でしたが、時間を振り替えていただけました。




もし何かしらの理由で見学時間に間に合わない場合は、一度電話で相談してみるのもいいと思います。

ただ、これは担当者によっても対応が違う可能性があるため、変更してもらえたらラッキーくらいの気持ちで相談してみましょう。

今回は、予約した時間に間に合わずキャンセルを覚悟しましたが、無事に内部を見学することができよかったです。太陽の塔スタッフの臨機応変の対応にこの場を借りて感謝したいと思います。ありがとうございました。

関連記事：
太陽の塔当日券予約なしで見学したい場合販売状況を確認する方法

•  
• 
•