2017年4月1日にグランドオープンする名古屋のレゴランド ジャパン。
一足先に、関係者招待のプレオープンに行ってきました!
レゴランドは、2歳から12歳の子どもが楽しめるテーマパークとなっていますが、どんなアトラクションがあるのか、12歳以上の子どもや大人も楽しめるアトラクションがあるのか気なるところですね。
我が家は、5歳と11歳の男の子二人の子どもを連れていきました。
スタッフに聞いたおすすめ人気アトラクションを体験した、子ども達の反応と親目線からの感想を口コミしたいと思います。
レゴランド ジャパンのアトラクション
レゴランド ジャパンのホームページには
- 40を超える乗り物、ショー、アトラクション
- 1日を通して家族みんなであそべるテーマパーク
- 1年中楽しめる、屋外型アトラクション
- テーマの異なる7つのエリア
- パーク内で1,700万個のレゴブロックと10,000のレゴモデルを使用
レゴブロックの世界観をテーマにしたインタラクティブな冒険型アトラクションがいっぱいあるとのこと。
ただ乗り物に乗るだけではなく、参加者が自分で操作したり、体験するアトラクションが多いようですね。
アトラクションの身長制限
レゴランド 名古屋のパーク内は、7つのエリアに分かれています。
それぞれのエリアには、乗り物系のアトラクションがありますが、身長制限・年齢制限・保護者の付き添いがある乗り物があるので小さなお子様連れの方は注意が必要です。
身長制限のある乗り物は、90cm以上のものが多いので、3歳くらいの子どもならたくさんの乗り物を楽しむことができます。
もちろん小さな子どもでも遊べる公園の遊具のようなアトラクションもたくさんあるので、自分で歩けるようになったお子さんなら十分楽しむことができます。
身長制限がある乗り物に乗る際に、身長が90cmあれば赤いスタンプ、130cmあれば青いスタンプを手の甲に押してもらいます。一度測ってスタンプを押してもらえば、身長制限のあるアトラクションに乗る場合、スタンプを見せればすんなり乗ることができます。
レゴランド名古屋スタッフのおすすめ人気アトラクション
やはり人気のアトラクションはコースター系。コースターは2種類あります。
他にも日本初の本物の魚を使ったアトラクションや、水濡れアトラクション、家族の絆を深めるアトラクションなど、今までの遊園地にはなかった新しいタイプのアトラクションがたくさんあるので、レゴランド名古屋のアトラクションの中でも特におすすめの人気アトラクションを紹介します。
ドラゴン・アプレンティス
90cm以上の子から乗れるミニ・ローラーコースター。1周は短いため、2周乗ることができます。急降下はありませんが、スピードは結構あります。小さな子どもでも乗ることができるので、コースターデビューにはぴったりですね。
5歳の次男の感想は、
「最初はドキドキしたけどおもしろかった!!怖くなかった」
と言っていました。
ザ・ドラゴン
105cm以上の子から乗れるので5歳くらいから乗れますね。
こちらのコースターは、本格的なコースターなので、大人でも十分楽しめます。急降下はありますが、激しいほどではないので、ソフトなコースターといった感じ。
降下よりも、回転が急な感じでした。
スタートは建物の中から。そしてレゴブロックで作られたいろいろなものをみたり、レゴブロックで作った大きなレッドドラゴンが動いているのに長男は興味津々でした。
11歳の長男の感想は、
「最初の落ちるところは思ったより怖くなかった!おもしろいからもう一回乗る!最初のブロックもよかった」
という反応でした。
サブマリン・アドベンチャー
このアトラクションは日本初。潜水艦に乗って海の中を探検するのですが、そこに泳いでいる魚がホンモノなんです!魚の種類は豊富で、クマノミやナンヨウハギをはじめ、サメやエイなどたくさんの魚が泳いでいる中を潜水艇で進んでいきます。
すぐそこにサメが寄ってきて、一緒の方向に進むので、まるで一緒に泳いでいるような感覚になります。
アトラクション自体は短いですが、海の中を魚と一緒に泳いでいるような体験ができるので子ども達も興奮していました。
潜水艇を降りたところに、なまこやヒトデが触れるタッチプールや熱帯魚をみることができる水槽もあり楽しめました。潜水艇に乗って魚を鑑賞するので、赤ちゃんからお年寄りまで楽しめるアトラクションでレゴランド名古屋で人気NO1のアトラクションです。
ドライビング・スクール
3歳~5歳まではジュニアドライビング・スクール、6歳~13歳はドライビングスクールと年齢でコースがわかれている車のアトラクション。
子どもが一人で車を運転できるので、一人で運転できた!という自信がつきます。車に乗る前に一人ずつ写真撮影をしてくれるので、アトラクションを体験した後に、ライセンスカードを発行してもらうこともできます(有料)
アトラクションは、決められた時間内で、コースを自由に走ることがでいます。
3~5歳の子は、小さい楕円のコースを、6~13歳の子は、交差点もあるような大きなコースを自由に走ることができるのでとても楽しいと言っていました。
ちなみに3~5歳の子の車には、アクセルのみ(踏むと走り、離すと止まる)、6歳~13歳の子の車には、アクセルとブレーキが付いています。
レスキュー・アカデミー
このアトラクションは、家族の絆が試されるアトラクション。
消防車を走らせるために家族で力を合わせてレバーを押し、火災現場についたら、お父さんとお母さんがポンプを一生懸命押して、子ども達が水で消火作業をするというアトラクション。
かなりの体力を使い、家族の力を合わせなければクリアできないアトラクションなので、家族の絆が深まること間違いなし!
楽しいですが疲れます。
ロスト・キングダム・アドベンチャー
車に乗って、古代寺院の遺跡を探検してレーザーで的を撃つと得点を得られるアトラクション。
いろいろなところにある的を狙ってレーザーを打つのですが、レーザーは太いので小さな子でも的に当てることはできます。得点は自分の席の部分にでますので、隣の人と得点を競って楽しむことができます。
スクイッド・サーファー
高速回転するジェットスキーに乗りスリル満点。水しぶきが上がるので濡れます。また、アトラクションの外にあるボタンを押すと、海底ボムが爆発して水柱が高々とあがるため、その水しぶきでもかなり濡れます。
冬は寒いですが、暑い夏には濡れるアトラクションとして大人気になること間違いなしです。
他にも、Bricktopia(ブリックトピア) エリアにあるBuild and Test(ビルド・アンド・テスト)や、LEGO® Creative Workshop(レゴ®・クリエイティブ・ワークショップ)のような自分で車を組み立てて走らせるような体験型が高学年の子や大人に人気です。
自分の頭で想像し、手を動かし作りあげ、それを実際に動かすという作業は、やはり大人も子どもも時間を忘れるくらい夢中になります。
まとめ
レゴランド ジャパンのアトラクションは小さい子どもから大人まで、体や指先を動かし、頭を使って楽しむことができます。
ただ乗って楽しむ従来の遊園地のようなアトラクションとは一味違うアトラクションも多いので、新鮮で刺激的なアトラクションを楽しむことができますよ。
コメントフォーム