富士川の名物といえば、松風堂の小まんぢゅう。
平日でも午前中にはすべて売り切れてしまうほど人気のまんじゅうです。
週末はさらに早い時間に完売することも!!
せっかく富士川まで買いに行ったのに売り切れていて買えなかった・・・
なんてことにならないように、今日は富士川の小まんじゅう松風堂で聞いた確実に小まんぢゅうを買う方法と人気の秘密を口コミします。
富士川小まんじゅう松風堂の営業時間
平日でも11時には売り切れてしまう小まんじゅう。一体何時からお店が空いているのか?気になる所です。
【店舗情報】
富士川の小まんぢゅう 松風堂
住所:〒421-3306 富士市中之郷712
電話:0545-81-0215
営業時間:7:30~売切れ次第終了
定休日:毎週木曜日 ※月1回不定休あり
駐車場:道路を挟んでお店の向かいに広い駐車場があります
小まんじゅうの販売個数と販売場所
富士川の松風堂の営業日内に、下記の店舗での販売があります。
- 富士川サービスエリア売店(朝9:00~売り切れるまで)
- しずてつストア吉原店(火曜日・土曜日のみ 朝10:00~売り切れるまで)
- しずてつストア富士駅南店・丸子店・田町店・セノバ店(不定期)
富士川小まんじゅうを確実に買う方法
小まんじゅうは、電話で予約ができます。
電話の予約受付時間は7:00~20:00まで。
電話注文すれば、お昼の12時まで取り置きできるので、確実に買いたい場合は、電話で注文することをお勧めします。
仕事でたびたび松風堂の前をとおりますが、平日でも大体11時には完売しています。10時までにお店にいけばぎりぎり買える感じ。
平日月曜日の10時に買いにいきましたが、28個入りと53個入りの2種類しか残っていませんでした。お店の人も、確実に買うなら10時までに来てくださいと言っていました。
小まんじゅうの人気の秘密
松風堂の小まんぢゅうは、大正元年から今まで、材料、製法を変えることなく作り続けられてきました。
原料は、
小豆・小麦粉・砂糖・重曹・食塩・水飴のみ。饅頭の餡にもこだわりがあり、北海道産の小豆の中からさらに厳選された特選小豆100%の自家製餡を使っています。
余分なものが一切入っていなく、素材そのものの素朴な味が人気の秘密。
小まんじゅうを食べての感想
小まんじゅうという名前だけあって、1つのおまんじゅうの大きさは直径約3cmほど。
5歳の次男の口でも一口で食べられるサイズ。
できたての小まんじゅうは、皮が蒸しパンのような味わいでもっちりフワフワ。餡は甘さ控えめで、あっさり味。小さいながらも食べ応えはあります。
が、小ぶりの大きさと素朴な味が相まって、1個食べたらもう1個、また1個と手が止まらなくなります。
食べ過ぎ注意です。
保存料や添加物が入っていないので、期限は製造日から3日間。
次の日に食べると、まんじゅうの皮の部分は固くなりますが、一般的な紅白まんじゅうの白いまんじゅうのような皮の感じで、これまたおいしい!ちょっと硬くなりますが、パサつきはなく、翌日でもとてもおいしくいただけます。
まとめ
富士川名物松風堂の小まんじゅうは、1個食べたら止まらないほどのおいしさ。
人気の秘密は素材とその大きさにありました。
平日でも11時には完売してしまうほどの人気。確実に買うには電話予約か遅くても10時までには来店しましょう。
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