毎年、年末からお正月にかけて開催されるウルトラマンのイベント「ウルトラヒーローズexpo」。
小さい子供から、親世代、祖父母世代までの3世代で楽しめるイベントとして、毎年人気のイベントとなっています。
我が家では「お正月だよウルトラマン」時代から何回かイベントに行っていますが、ウルトラヒーローズexpoに変わってからも行ったので、その時の感想を口コミします。
ウルトラヒーローズexpo2019の開催期間と料金
■開催期間:2018年12月29日(土) ~ 2019年1月6日(日)
■開催時間:9:00~17:30(最終入場17:00)
■会場:東京ドームシティ プリズムホール
料金
【おとな(中学生以上)】
入場券: 当日¥2,300
バトルステージ指定席付入場券:前売¥2,600 当日¥2,800
【こども(3歳~小学生)】
入場券:当日¥1,600
バトルステージ指定席付入場券:前売¥1,900 当日¥2,100
ウルトラヒーローズexpoへ行った感想
ウルトラヒーローズexpoのみどころは何と言っても、バトルステージ。
バトルステージは、沢山のウルトラヒーローが熱い戦いを繰り広げる大迫力のステージです。
2017年のウルトラヒーローズexpoのバトルステージには、ウルトラマンオーブに変身するクレナイ ガイ(石黒英雄さん)と、ジャグラス ジャグラー(青柳尊哉さん)の本物が登場してかなり盛り上がりました。
私たちは、座席指定券ではなく、普通の入場券で入ったので、バトルステージは自由席でしたが、クレナイガイ役の石黒英雄さんとジャグラー役の青柳尊哉さんは、自由席の後ろの立ち見席のところまで来てくれたので、握手することができました。
子供は、頭をポンポンとしてくれたのがとても嬉しかったようで大興奮していました。
また、ステージが始まる前に、ボイジャーのライブがあったので、オーブの主題歌を歌ってくれて、子供は喜んでいました。
バトルステージは、前売り券で座席指定ができるので、前の方で見たい場合は、座席指定した方がいいですが、毎年完売するほど人気なので、ウルトラヒーローズexpoに行く日が決まった場合は、早めに座席指定付き前売り券を購入することをオススメします。
会場の半分くらいが指定席で、その後ろが自由席となります。一番後ろは立ち見席です。
自由席で見る場合は、バトルステージをみるために、列に並ぶ必要があります。バトルステージは、1日で何回か開催されるので、前の回の人が入ったと同時に、次の回の列が並び始めるので、早めに並んだ方がいいです。
1回目のバトルステージを自由席で見る場合は、開場前に並んで、入場後すぐにバトルステージに並びましょう。
ウルトラヒーローズexpoで子供が喜んだのが、「ウルトラショット」。
ウルトラヒーローと一緒にポーズをとって、記念写真をとることができます。時間によって、ウルトラヒーローが変わるので、お目当のウルトラヒーローがいる場合は、時間や日時をチェックして行くといいです。
写真を撮るのは無料ですが、会場のスタッフが専用のカメラで写真を撮って、台紙付きでその写真を買うことができます。我が家では、毎年この写真を購入しています。
会場内には、他に「なりきりムービー」、「クラフトコーナー」、「フードコーナー」があります。会場の外では、射的や輪投げのようなゲームコーナーがありますが、どれも有料になります。
無料の遊びコーナーも少しだけありましたが、こちらは子供の反応はイマイチでした。
ウルトラヒーローexpoは、バトルステージがメインで、会場内はそれほど遊ぶものがありません。1〜2時間もあればみて回ることができる感じです。
とはいえ、バトルステージのクオリティーは高いので、間近でウルトラヒーローと怪獣の戦いが見れるので、それだけでも十分楽しめることができました。
まとめ
ウルトラヒーローズexpoは、ウルトラヒーローと間近で触れ合えたり、大迫力のバトルステージを楽しめるイベントです。
子供だけでなく、大人でも楽しめるウルトラバトルステージは、光と音と映像を駆使した内容で年々レベルアップしているため、バトルステージファンが多いこともうなずけます。
年末年始の楽しみに、ウルトラヒーローexpoに出かけて見てはいかがでしょうか?
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