羽田空港内のGGGCAFEでサラダプレートを食べたので、機内で食べる用のデザートを探しました。
お土産用のお菓子や、小包装のお菓子はありますが、機内に持って行けそうなデザートがなかなか見つかりませんでした。
保安場を入ってから中にあるANA FESTAで、機内で食べるおすすめデザートを発見!!
お店にも「機内で食べごろ」と書いてあったので、その羽田空港おすすめデザートを購入して食べてみました。
羽田空港で変える機内でも食べられるおすすめデザート
機内で食べられるデザートにおすすめなのが、ジャージー乳のアイスブリュレ。
これは、ニッポン全国ご当地おやつランキンググランプリを獲得したデザートだそうで、
高知県の雪ヶ峰牧場の完全放牧ジャージー牛から採れたジャージー乳を使ったアイスブリュレです。
お店では、冷凍された状態で販売されていて、解凍時間によって、お好みの食感を楽しむことができます。
常温10〜20分で、ひんやりアイスブリュレ。
常温30〜1時間でとろーり濃厚クレームブリュレを味わうことができます。
アルミのカップに凍った状態で入っています。
木でできたおしゃれなスプーン。
私は、アイスの状態のブリュレを食べたかったのですが、時間の計算ミスで常温30分以上が経ってしまい、アイスの状態ではなくトロトロのクレームブリュレの状態で食べました。
表面は、カリッとしていて、こんがり焦がしたキャラメリーゼのほろ苦&甘い飴の味と、下のトロトロの濃厚な味のカスタードのハーモニーがとってもおいしい!
キャラメリーゼの部分が硬く厚いので、スプーンでツンツンしてもなかなか割れません。
押しすぎると、下のブリュレの中に押し込まれる形になるので注意。
スプーンがしっかりしているので、アイスの状態のブリュレでも食べやすいと思います。
機内で提供されるコーヒーと共に、機内でカフェ気分を味わうことができました。
今回、アイスブリュレを食べたかったのに、搭乗時間〜離陸時間までに1時間くらいあったので、解凍されてクレームブリュレになってしまいましたが、凍ったものが自然解凍されたので、ヒンヤリ冷たいクレームブリュレもまた美味しかったです。
もしアイスの状態で食べたい場合は、離陸時間も含めて時間の計算をしてから買う方がいいです。
でも、売店のレジで行列ができていると、搭乗時間に間に合わなくなる可能性があるため、ギリギリの時間に購入しないようにしましょうね!
(レジが遅くて購入を諦めなければならない可能性があるため)
コメントフォーム