幼稚園、保育園、小学校と、子どもの持ち物には必ず名前を書くように言われます。
この名前付け作業で悩むのが靴下への名前付け。
先日も、ママ友との会話で「靴下の名前はどうしてる?マジックだとうまく書けないし、黒とか紺色の靴下には名前を書くことができないし、困ってるんだけど。」
という話がありました。
私も以前は同じような悩みを持っていたので、この困った気持ちがよーーくわかります。
そこで今日は、今までいろいろな方法を試してきた靴下への名前付けで一番良かった方法をご紹介します。
今まで試した中で一番良かった靴下へ名前の書き方
私が今まで試した中で一番良かった方法が、ねいみーのお名前スタンプ。
ねいみーのお名前スタンプは、プラスチック、金属、紙、布などほとんどの素材に押すことができます。
靴下はもちろん、入園してから使うハサミやマーカーをはじめ、コップや制服、靴にもこのスタンプで名前をつけることができるのでとっても便利。
【3~4営業日以内に発送!】急な入園準備でも間に合います★お名前スタンプセット【ねいみー♪】保育園・幼稚園セット
布にスタンプ??と最初は不安でしたが、靴下のようなフワフワした布にもしっかりとスタンプでき、文字もはっきりうつります。
色の濃い靴下には黒いインクのスタンプでは見えずらいですが、そんな時は白色のインクを使うと、濃い色の物にもはっきりと名前を押すことができました。
そのほかの方法
お名前スタンプの他にも、靴下に名前を付ける方法は、布用油性ペンで直接書く方法と、アイロンお名前シールで貼る方法です。
靴下に直接書く
油性ペンで書く場合、なるべくペン先が細いものを使い、点を打つように少しずつ文字を書くとうまく書けます。
しかし、靴下は収縮性のある生地なので、書きにくく、なかなか綺麗に書くのは難しいですね。
濃い色の靴下には、白色のペンを使うと便利ですが、白色インクが出にくく、布につきにくいのではっきり名前を書くことができません。
アイロンお名前シールで貼る
アイロンお名前シールは、いろいろな種類がありますが、人気なのは
フロッキー。
見た目がかわいいのですが、何回か洗濯しているうちに、ポロポロと文字が剥がれてしまいます。
テープタイプのアイロンお名前シールは、シールの端の方がペラっとめくれてきます。もう一度アイロンで押さえれば貼りつきますが、結構な手間です。
そして、子どもがそのめくれたのに気づくと、指でつまんで剥がしてしまうという難点も。
靴下に名前を付ける場所
園から言われたことは、「靴下の名前はすぐに見てわかる場所に書いてください。」とのこと。
小さな子どもはお着替えなどをしたときに、その辺にポイッと放置します。
自分の物かどうかも分からない小さな子どもたちの物を、先生が一目で誰のものかわかるようにするには、やっぱりわかりやすい場所に名前を書いておいてほしいということでしょう。
靴下のはき口の裏側が書きやすい場所ですが、目立つ場所で一番いいのは靴下の裏の土踏まずあたり。
つま先やかかと部分でもいいのでは?と思いますが、つま先やかかとは汚れやすく、擦れたり、穴も開きやすいので、土踏まずあたりがベストです。
アイロンお名前シールは、土踏まず部分に貼ったものが一番はがれにくかったです。
まとめ
名前付けの作業の中でも手間がかかる靴下の名前付け。
靴下の色や素材でも、つけやすかったりつけにくかったり悩みますが、少しでも簡単に上手に名前付けできる方法を見つけて試してみてくださいね。
コメントフォーム