Mr.Childrenの新曲「himawari」が、7月28日(金)に公開される映画『君の膵臓をたべたい』の主題歌に決定したことが発表されました。
ファンにとっては嬉しすぎる発表です。
2017年はミスチルのデビュー25周年。
2017年に入ってから今までで、NHK「べっぴんさん」の主題歌「ヒカリノアトリエ」のリリースをはじめ、ホールツアーが開催されました。
この先は、ドーム&スタジアムツアーが控えているミスチルですが、「キミスイ」の映画主題歌をミスチルが提供したということは、ライブでも披露されるかもしれませんね。
桜井和寿(Mr.Children)コメント
この物語の中にある苦しい程の美しさ、強さ、優しさ、残酷さ
それらを包み込みながらも
更に拡がりを持って押し出していける、
そんな音を探して探して、やっとのこと辿り着いた曲は、
自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。
この映画に、物語に感謝です。
住野よる コメント
自分や自分の書いたお話が Mr.Children さんと関わる日が来るなんて思ってもみませんでした。
映画にとって主題歌はもの凄く大事なものだと思います。
たとえば映画に対する評価をひっくり返してしまうような重要性を持っているものではないかと。
そんな主題歌に、今回 Mr.Children さんが映画全体を包み込むようなスケールの楽曲を提供してくださったこと、
本当に「君の膵臓をたべたい」は幸せだなと思っています。
楽曲のタイトルが「himawari」、桜良(さくら)をヒロインとしたこのお話の主題歌に
夏の花のタイトルがついていたことに想像を悠々と超えられた感覚があったのですが、
それ以上に、桜が散ってもその先に足を踏み出さなくてはならない、
主人公やこの映画を観た全ての人にとってとても重要な曲になると感じています。
このコメントにあるように、映画と主題歌の歌詞や楽曲がリンクし、さらにその後のストーリーがイメージできるような曲に仕上がっていることは間違いありません。
心を揺さぶる情感あふれるメロディに感動の涙が止まらないことが予想できますね。
himawari
優しさの死に化粧で
笑ってるように見せてる
君の覚悟が分かりすぎるから
僕はそっと手を振るだけ
「ありがとう」も「さよなら」も僕らにはもういらない
「全部嘘だよ」そう言って笑う君を
まだ期待してるから
いつも
透き通るほど真っ直ぐに
明日へ漕ぎだす君がいる
眩しくて 綺麗で 苦しくなる
暗がりで咲いてるひまわり
嵐が去った後の陽だまり
そんな君に僕は恋してた
思い出の角砂糖を
涙が溶かしちゃわぬように
僕の命と共に尽きるように
ちょっとずつ舐めて生きるから
だけど
何故だろう 怖いもの見たさで
愛に彷徨う僕もいる
君のいない世界って
どんな色をしてたろう?
違う誰かの肌触り
格好つけたり はにかんだり
そんな僕が果たしているんだろうか?
諦めること
妥協すること
誰かに合わせて生きること
考えてる風でいて
実はそんなに深く考えていやしないこと
思いを飲み込む美学と
自分を言いくるめて
実際は面倒臭いことから逃げるようにして
邪にただ生きている
だから
透き通るほど真っ直ぐに
明日へ漕ぎ出す君を見て
眩しくて 綺麗で 苦しくなる
暗がりで咲いてるひまわり
嵐が去った後の陽だまり
そんな君に僕は恋してた
そんな君を僕は ずっと
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