空港で国内線に乗る場合、一般的に1時間前~2時間前までに到着していたほうがいいと言われています。
空港から自宅が遠い場合、逆算して早めに家を出ますが、羽田空港に早く着いてしまったり、搭乗時間までにまだ時間があるとき、とくに子連れだと子どもを飽きさせないように暇つぶしできる場所があるかどうか気になりますよね。
何回か子連れで沖縄旅行に行っていますが、チェックイン&手荷物を預けた後の我が家の羽田空港第2ターミナルでの過ごし方をご紹介します。
展望デッキで飛行機の離陸を見る
展望デッキに出ると、轟音とともに離陸する飛行機の様子を間近で見ることができます。
デッキは、子どもが走り回っても大丈夫なくらい広いので、じっとしているのが苦手な小さな子供はデッキで遊びましょう。(混雑時は危ないので走り回らないでくださいね)
ベンチもたくさんあるので、のんびり過ごすことができます。
キッズスペースで遊ぶ
羽田空港第2ターミナルの中央2F部分のエスカレーター裏に、小さなキッズスペースがあります。
キッズスペースには、小さな滑り台やスポンジブロック、飛行機型の遊具があります。
幼稚園児くらいの子どもが遊ぶにはぴったりのキッズスペースです。
本屋に行く
羽田空港第2ターミナルのBF1に本屋があります。
子供向けの付録がついた雑誌を買ったり、好きなアニメの本を買えば、搭乗の待ち時間や機内で読んだり、付録で遊んですごすことができます。
ショップめぐり
羽田空港の限定お土産をみたり、機内で食べるものを選んだり、いろいろなショップをみるのも楽しいです。
また、お土産やお菓子の試食がところどころであるので、子供たちはいろんなお菓子を試食して喜んでいました。
通路にある路面店では仮面ライダーや飛行機のおもちゃが売っている売店があり、見本で遊ぶことができました。
ちなみに、第2ターミナルにあるパン屋は1つのみ。中央エスカレーターを上って左側にある「PAUL」というお店。フランスの老舗パン屋さんで、デニッシュやフランスパンやカンパーニュがおいしいですが、どのパンも小さい子供には食べにくいかもしれません(硬いため)。
ふつうのパンを探しているなら、BF1にあるコンビニか、空弁が売っているお店のサンドイッチを購入しましょう。
連絡バスに乗って国際ターミナルにいく
3、4時間も前に空港についてしまった場合は、連絡バスに乗って、国際ターミナルに行ってみても。
国際ターミナルには、飛行機のシミュレーターや博物館やプラネタリウムがあるので、楽しく暇つぶしすることができます。ですが、第2ターミナルに戻る移動時間を考えて本当に余裕がある場合だけにしましょう。
まとめ
羽田空港第2ターミナルは、たくさんのショップや展望デッキがあるので、暇つぶしに困ることはありません。
しかし、搭乗口や出発時刻が突然変更になる可能性もあるので、案内は常に気にしていたいですね。
のんびりしすぎてチェックインや搭乗時間に遅れないように気を付けましょう!
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