毎年10月31日はハロウィン。
ハロウィンは楽しいイベントの反面、子供がいる親にとっては、ちょっと厄介なイベントかもしれません。
なぜなら、幼稚園児に着せるハロウィンの衣装を用意するのは結構大変なんです。
今日は、前日でも準備できた、周りからかっこいい!!と大好評だった「忍者」の仮装の衣装をご紹介します。
幼稚園でもハロウィンイベント
毎年、次男の幼稚園では、ハロウィンの日に園児全員がハロウィンの衣装に仮装して登園するという行事があります。
その時の仮装は、手作りでも、市販のものでも、全身仮装でも、ちょこっと仮装でもなんでもいいのですが、次男は100均で購入したマントとアクセサリーでいいと言うので、早めに購入して準備していました。
が、ハロウィンが近くにつれ、幼稚園で
「僕はマリオの仮装をする」
「僕は海賊に仮装する」
と、お友達の仮装の話を聞いた次男は、自分もちゃんとした仮装をしたい!と前日に言い出しました。
今から手作りなんてできない!
そう思って出てきたアイデアが次に紹介する甚平を使った忍者。
忍者の仮装の作り方
夏に着た甚平を使って、忍者に大変身しました。
[用意するもの]
- 甚平
- ゴム
- 黒い長袖Tシャツ
- 黒いアームカバー、またはタイツかレギンス
- 黒いヘアバンド(100均)
甚平のズボンの裾にゴムを入れ、裾を絞る。
まず、黒い長袖Tシャツを子供に着せる。
甚平を着る。
足に、黒いアームカバーをつける。(タイツやレギンスでもOK.息子の幼稚園はタイツ禁止だったのでアームカバーで代用)
腰に黒いヘアバンドをつける。
完成!!
息子が武器を持ちたいと言ったので、フェルトを使い忍者刀と手裏剣と苦無(くない)を作り持たせました。
忍者の仮装の感想
次男本人は、忍者の仮装をして満足げに忍者になりきっていました。折り紙で手裏剣をたくさん作って、幼稚園でみんなにあげたら喜んでくれたそう。
周りのお母さんからは、「忍者、かっこいい!!どうやって作ったの?!」と聞かれるほど大好評でした。
「甚平」を着せただけと伝えると、それもびっくりしていました。
ちょっとしたアイデアで、本人も喜び、みんなに大好評の仮装ができてよかったです。
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