次男が七五三のお祝いの年に、フォトスタジオでたくさんの写真を撮りました。でも、フォトスタジオのアルバムってすごい高いんですよね・・・。
そして、たくさんの写真を撮影してもらっても、アルバムに入れられる写真の枚数が限定されているので、せっかく可愛く撮ってもらった写真がお蔵入りされてしまうという悲しい結果に。
そんなわけで、我が家ではフォトスタジオのデータプラン(撮影した全ての写真)を購入し、アルバムはカメラのキタムラのフォトブック ハードカバータイプで七五三のアルバムを作ってみました。
実際、カメラのキタムラのフォトブック ハードカバーの質やデザインはどんなだったか、作ってみた感想を口コミします。
カメラのキタムラのフォトブック
カメラのキタムラにはフォトブックの種類が豊富にあります。フォトブックの大きさ、素材、写真の枚数など、自分の好みにあったフォトブックがカスタマイズできるのがポイント。
七五三や結婚式のような大切な記念の写真を残す場合は、やっぱり高級感があり長期保存にも耐えられるハードカバータイプがおすすめです。
ソフトカバータイプのものもありますが、冊子のような薄いペラペラした質感なので、写真のよさも紙の素材で打ち消されてしまっている感じがします。
逆に、ハードカバータイプのフォトブックは、表紙だけではなく中の写真の部分もしっかりとした厚紙でできているので、フォトスタジオで作ったアルバムのような高級感があるので、記念の写真をアルバムにする場合は、ハードカバーがいいと思います。
キタムラのフォトブック ハードカバータイプを作ってみた感想
キタムラのフォトブックハードカバーは、A5・A4の2種類のサイズから選べます。
私はA4サイズを選びました。
さらに、ページ数は16ページから48ページの指定ができ、必要な写真枚数は7枚〜276枚までとたくさんの写真を入れることができます。
私は16ページタイプの62枚の写真を入れました。
ページに載せる写真は、大きさや載せる場所も自分で指定できます。1ページに大きな写真を配置したり、見開きで配置することもできます。
指定するのが面倒な場合は、お任せでもできるので、あっという間に簡単に本格的なフォトブックが完成します。
また、ページの中には、スタンプや文字も入れることができたり、テンプレートも用意されているので、オシャレでオリジナリティーのあるアルバムが作れます。
作り方はとても簡単です。
私はネットから注文しましたが、店頭でも機械を操作してすぐに作ることができます。
まず、載せたい写真をフォルダに分けておくとスムーズです。
①フォトブックの種類と、ページ数、掲載枚数を選びます。
②表紙のデザインや中のデザインを選ぶ。
③写真の並び替え・スタンプや文字を使ってアルバム内をデコレーションして編集する。
④タイトルを入力
⑤プレビューで確認して注文する。
注文から約一週間で完成します。
キタムラのフォトブックハードカバーは、高品質の写真タイプで表紙と中身のデザインも豊富なので、自分の好みに合ったフォトブックが作れるのがとてもよかったです。
また、値段のわりに高級感があり、表紙だけではなく写真の部分も硬いのでしっかりとした作りでとても見やすいです。
外側には、プラスチックの専用ケースが付いているので、表紙のスレやヨレを防ぐことができるのもいいです。
背表紙にもタイトルが入ります。
私は、たくさんの写真をフォトブックに入れたかったので、1ページに入れる写真数を多くしました。また、スペースには、スタンプや文字も入れることができたので、手書き風のイラストをちょこちょこ入れてみました。
一番最後のページには、アルバムにのせた写真のインデックスと、右側にはメッセージを書けるスペースがあるので、お父さんやお母さんはもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんなどから子供へのお祝いメッセージを書いてもらうと記念になると思います。
まとめ
フォトスタジオでこのページ数と写真枚数を使ったアルバムを作るとなると、ウン万円という高額になりますが、カメラのキタムラのフォトブックハードカバーなら、1万円もかからずに高級感のあるオリジナルフォトブックが作れます。
また、定期的にフォトブックイベントで、2冊目が半額になったり、割引セールも実施しているので、そのタイミングでフォトブックを作れば費用も安く抑えられるのでおすすめです。
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