寒くなると楽しみになるのが夜を彩るイルミネーション。
我が家は毎年イルミネーションランキング上位に入っている御殿場時之栖イルミネーションに行っています。
子供が赤ちゃんの時から毎年行っていますが、どの年代に行っても毎年違った雰囲気を楽しめるので時之栖イルミネーションのリピーターになっています。
御殿場時之栖イルミネーションの魅力や気をつけたほうがいいことを口コミします。
御殿場時之栖イルミネーションの感想
時之栖イルミネーションは、毎年テーマを変え、そのテーマに沿ったイルミネーションが設置されます。
また、数年前から参加型のイルミネーションの展示も始まり、様々なタイプのイルミネーションを楽しむことができます。
例えば、イルミネーションを見るだけではなく、光をまとった馬車や気球に乗ることができたり、自転車をこぐとイルミネーションが点灯すると行ったものもあり、子供達がとても楽しそうでした。
毎年テーマが違うため、その年で全く違う雰囲気のイルミネーションになります。
ですので、今年はいまいち、今年はすごくよかった!など、好みによっては当たり外れがあるのは事実。
ですが、イルミネーションのメインとなっている光のトンネルは無料ですし、本物の木を使ったクリスマスツリーもとても大きく見応えがあります。
有料の噴水ショーは水しぶきが飛んでくるほど迫力があり、光・音・映像を駆使した噴水ショーはお金を払っても一度はみる価値があります。
毎年、テーマが変わるので、行く前に今年のテーマをチェックしてから行けば、がっかりすることも少なくなると思います。
過去のイルミネーションテーマ
2018:150メートル 虹色の噴水go
2017:気分はエレガンス
2016:星たちのざわめき~ヒカリの輪舞曲(ロンド)~
2015:花燃ゆる~華・花・カーニバル
2014:妖精たちのHabataki
2013:誕生~はばたく
2012:青森のねぶた
2011:青森のねぶた
御殿場時之栖イルミネーションの注意点
場所が場所だけに、ほとんどの来場者が車で来園します。つまり、駐車場や周辺道路が大渋滞するということ。
特に、クリスマスシーズンや週末は、通常東名御殿場インターから10分ほどで到着するところ、1時間〜2時間近くかかることも。
この混雑に巻き込まれないようにするポイントはこちらの記事をチェックしてください。
御殿場時之栖イルミネーション駐車場の混雑回避3つのポイント
また、御殿場時之栖は富士山の裾野にあたる標高700mに位置しています。冬には毎年雪が降る地域。
日が沈むと一気に気温が下がり始めるため、必ず防寒着&防寒具を持っていきましょう。
特に、12月末や年明けには、雪が積もっている場合もあるので、ダウンを着て足元はブーツ、首にはマフラーやネックウォーマー、手袋は必須です。
小さい子供がいる場合は、特に暖かい服装で出かけましょう。寒すぎて、「もう帰るー!」と言い出します。
時之栖内には、温泉施設があるので、温まってから帰ることもできます。その時はタオルなど持参しておくといいですね(レンタルもあります)。
レストランがありますが、利用したい場合は、早めに到着して先に食事することをオススメします。(1時間〜2時間待ちはざら)
まとめ
御殿場時之栖イルミネーションは、毎年テーマが違うのでその年ごとの雰囲気を楽しむことができます。
展示物に乗って写真を撮ったり、参加型のオリジナリティあふれるイルミネーションが楽しめたり、小さな子供からお年寄りまで楽しめるイルミネーションになっています。
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