今や、海老名サービスエリアやアトレ川崎、海ほたるや御殿場アウトレットにも出店しているいでぼく。
いでぼくといえば、搾りたて牛乳から作られる濃厚なジェラートが有名で人気ですが、富士宮のいでぼくでは、焼きたてのピザと牧場まかない食パンが密かに人気なのをご存じでしょうか。
10年振りにいでぼくに訪れた我が家ですが、いでぼくがオシャレ牧場に進化を遂げていてびっくり!
ジェラートが食べられるミルクハウスの横に、店内で食べられるチーズ&ピザショップ 大地というカフェが併設され、メニューも豊富で、小腹を空かせた子ども達は、ピザとまかない食パンにすっかり魅了されていました。
まかない食パンは、1日8斤限定でお持ち帰りできます。
カフェで食べた牧場まかないパンにハマってしまったので、焼き上がりを待ち、お土産にまかない食パンを買いました。
チーズ&ピザショップ 大地cafeのピザ
ピザの種類は5種類。それぞれ大・小の二つの大きさがあります。
小は、1〜2人分。大は3〜4人分。
ピザ生地はカリッともちもちっとした食感。
その上には、地元の食材を使った具と、牧場の手作りチーズがたっぷり!
今回、小のピザを2種類頼みましたが、4人であっという間に食べてしまいました。
大地のピザは、とにかくチーズが濃厚でおいしかったです。ランチに食べる場合は、一人1枚頼んだ方がいいですね。
牧場まかないパン
カフェ内では、牧場まかないパンを食べることができました。
こちらは、パンがトーストされていて、
に付けて食べます。
あまりのおいしさに、こちらもあっという間に完食。一日限定8斤で、お持ち帰りの牧場まかないパンの販売があったので、焼き上がりを待ち、1斤購入してお土産にしました。
この日は焼き上がり時間は12時30分。
焼きたての牧場まかないパンを買う事ができました。
牧場まかないパンってなに?
牧場まかないパンは、60年前の開拓時代と同じ製法で作られています。
無添加で、ジャージー牛乳を30%も使用しているミルク食パン。
この牧場まかないパンは、なんとオーブンを使用しないで、鍋と飯盒(はんごう)で焼く伝統製法。
この製法がとても手間がかかるそうで、1日8斤限定になっています。
牧場まかないパン1斤を食べた感想を口コミ
大地の店内で食べた牧場まかないパンは、飯盒ではなく、スクエア型で焼いたものでした。
でも、お持ち帰りで買った限定8斤の牧場まかないパンは、飯盒の形をして、上側はふっくらもっこり薄クリーム色で、見た目がコロンとしていてとってもカワイイ。
ずっしり重いまかないパン。中はギュッと生地がしまっているのかな?と想像しましたが、その想像を裏切るほどのふわっふわ感!
ふわふわ・しっとり・もっちりとした食感で、一度食べだしたら止まらない。
味は、ほんのり甘く、優しい味。みんなでちぎりながら「おいしい!!」を連発して食べました。
店内では塩やオリーブオイルをつけて食べましたが、飯盒まかないパンは、何も付けないでパンそのものの味を楽しんで食べました。
パンの下側は、硬く、まるでデニッシュのような食感で、子ども達はパンの底を取り合い。
一つのパンで、いろいろな食感と味を楽しむことができ、これは病みつきになるおいしさです。
パン好きの人にはたまらない一品。
まとめ
いでぼくといえば、ジェラート、牛乳、プリン、牛乳ジャムが有名ですが、ピザと牧場まかないパンも病みつきになるおいしさです。
いでぼくに行った際には、ぜひ牧場まかないパンも買って、おいしい牛乳やジェラートと一緒に食べてみてくださいね。
コメントフォーム