1989年から毎年開催されている夏の大人気イベントウルトラマンフェスティバル。
30年以上続いているイベントなので、親子で楽しめるイベントとして人気になっています。
我が家でも子供が行きたい!と言っていたものの、入場料が意外と高い!
息子は5歳と11歳なのですが、幼稚園児と小学生高学年が一緒に楽しめるのかが気になりました。
高いのにどちらかがつまらないならもったいないですから(汗)
これから、ウルトラマンフェスティバルに行こうとしているあなたも、子供が何歳から楽しめるのか、フェスティバルの内容はどんなか、所要時間はどれくらいか気になりますよね?
今日は、ウルトラマンフェスティバルに幼稚園年長、小学6年生の息子と行った感想を口コミします。
ウルトラマンフェスティバル開催場所
池袋サンシャインシティ
東京都豊島区東池袋3-1-1 文化会館4F 展示ホールB
静岡から車で行ったので、駐車場に車を停めました。
池袋サンシャインシティにも駐車場はありますが、催事の場合、駐車券サービスはないので、駐車料金の上限が1200円(ハイルーフ車は1500円)の駐車場に停めました。
東池袋1丁目第2
ここの駐車場は、池袋サンシャインシティから徒歩5分ほどの距離なので、小さな子供連れでも移動距離が短くて楽でした。
ただ、池袋のメイン通りに近く、人通りが多いので、入庫&出庫の際には歩行者に注意してください。
ウルトラマンフェスティバルの内容
ウルトラマンフェスティバル会場内では、さまざまな展示や、体験、ウルトラヒーロのグリーティングがあります。
展示内容は毎年変わりますが、2017年は3mの巨大なセブンとゼロと一緒に写真が撮れました。
また、親子の絆がテーマだったので、ベリアルとジードとも写真が撮れました。
こちらは、会場スタッフが専用のカメラで撮影してくれ、希望があれば有料で台紙付き写真を買うことができます。
もちろん、手持ちのカメラやスマホで撮ることもできます。
その他には、
・ボール投げカプセル怪獣
・ウルトラヒーローたちのきずな
・ウルトラショート すなえ クラフト
・なりきりムービー
・ジオラマ
・ウルトラショット
など、観たり、体験したり、写真を撮ったりして楽しむことができます。
そして、なんといってもメインは、ウルトラライブステージ。
ウルトラヒーローと怪獣たちが、 ステージと会場内でアクロバットな戦いを繰り広げるライブステージは迫力満点!
光、音、映像を駆使したステージは、小さい子供はもちろん大人も楽しめます。
2017年のライブステージでは、座席に設置されたライトを使って、観客とウルトラ戦士達が一丸となり、盛り上がることができました。
ウルトラヒーローと写真が撮れるウルトラショットは、時間で区切られています。何時にどのウルトラヒーローと写真が撮れるのかがわからないので、お目当のウルトラヒーローと撮れるかどうかは運次第。
息子は、ギンガとジードと撮ることができました。その間に、セブンもウルトラショットに出ていました。
ウルトラショットは行列ですが、会場内には写真は撮れませんが、グリーティングとしてウルトラヒーローが出没!アイスを食べている席にやってきてジェスチャーしたり、会場内を歩いて握手をしてくれたり。
こちらも、どのウルトラヒーローに会えるかはわかりませんが、間近で会えることに子供達は興奮気味でした。
ウルトラライブステージは30分。会場内をゆっくりみて、合計2時間もあればみて回ることができます。
ベビーカーでは入場できない
会場内は通路が狭く、人も多いため、ベビーカーでの入場はできません。
ベビーカーは、チケット売り場横の会場外に置く場所があるので、そちらに置いて入りましょう。
ウルトラマンフェスティバルに行った感想
幼稚園児の5歳の次男は、本物のウルトラヒーローに会えたことがすごく嬉しかったようです。
小学6年生の長男は、ウルトラライブステージの迫力あるアクションや、光や音を使った演出に驚いていました。
二人とも、とても楽しかったと言っていたのでよかったです。
親も、子供が喜ぶ姿を見ることができたし、ジオラマなど、本格的なセットも見ることができて、とても面白かったです。
歳の差がある兄弟や、小さな子供でも楽しめる内容なので、夏のお出かけにオススメのイベントです。
まとめ
ウルトラマンフェスティバルは、展示物はもちろん、ステージショーが素晴らしく、見応えがあります。ウルトラステージを見れば、チケット代が高いのも納得がいきます。
会場内にはレストランはありませんが、会場すぐ横のカフェでは、ウルトラヒーローに関連したメニューが提供されているので、お腹が空いたらそちらを利用してもいいかもしれませんね。
夏休みの思い出に、ウルトラマンフェスティバルに行ってみてはいかがでしょうか?
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