友達家族と一緒にディズニーシーとランドへ行きました。
小学6年生(11歳)2人、小学3年生(8歳)、幼稚園年長(5歳)の子供4人と大人4人の合計8人。
せっかく友達と一緒に行ったので、「乗り物は子供だけで乗りたい!」と言い出した子供たち。
「いいよー、乗っておいで!」
と言ってみたはいいものの、一番下の幼稚園児はもしかして大人の付き添いが必要なんじゃ・・・ということで、子供だけで乗れる年齢や状況をスタッフに聞いてみました。
今回のように子供が友達同士で乗りたい場合や、親が1人で子供が2〜3人連れていた場合、どうしても親が付き添えないことが出てきますよね。
その場合、乗り物は子供だけで乗れるのか気になると思いますので、今回スタッフに聞いた内容をまとめたいと思います。
乗り物に子供だけで乗れる年齢制限がある!
ディズニーランド・ディズニーシー共に、
7歳未満のお子様には16歳以上が必ず付き添う
というルールがあります。
7歳になる前の子供も対象になるので、小学1年生でも誕生日がまだきていなければ6歳代になるので、子供同士や子供一人だけでは乗り物に乗ることはできません。
例えば、母親と子供の二人で来園し、絶叫系のアトラクションに親が乗れないから一人で乗っておいでと言っても、子供が小学1年生でまだ7歳になっていなければ、必ず親と一緒に乗らなければいけないということです。
では、子供が複数人いて、付き添える年齢の人が1人しかいなかった場合はどうなるのでしょうか?
乗り物によって違いますが、7歳未満の子供と16歳以上の人が隣同士でなくても大丈夫とのこと。
例えば、プーさんのハニーハントは、1つのライドが前列(2人)・後列(3人)に分かれています。この場合、前列に5歳と8歳の子供が2人、後列に11歳の子供が2人と親という乗り方ならOK。
スペースマウンテン・ビックサンダーマウンテン・スプラッシュマウンテンなどの絶叫系の乗り物も、同じライドに乗っていることが条件で、前列に子供が座り、後列に親が座れば、7歳未満の子供でも子供同士で乗ることができます。
必ず子供が見える場所に親が乗ることが条件です。
子供が7歳以上なら乗り物に子供だけで乗れる
乗り物は7歳以上の子供なら、子供一人でも子供同士でも、子供だけで乗ることができます。小学1年生で、誕生日がきているお子さんなら子供だけで乗ることができます。
親が乗り物が苦手な場合は、子供だけで乗ってきてもらえるので助かりますよね。
11歳の子供2人は、絶叫系のアトラクションにふたりだけで乗りに行っていました。8歳と5歳の子は親と別行動で、でもふたりは隣同士の席で乗り物に乗って、親は後ろで付き添いをし、子供だけで乗っている状況を作れたのはよかったです。
子供同士の組み合わせで乗るときに困ったら、アトラクションの前に立っているキャストに聞けば丁寧に教えてくれるので、わからないことは聞いてみましょう!
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