ディズニーeチケットでパスポートを購入すると、A4サイズの普通紙に印刷することになります。
このA4サイズのチケットは
・折っていいのか?
・どうやって折るのか?
・今まで使っていたチケットホルダーに入るのか?
などなど、たくさんの疑問があると思います。
ディズニーeチケットで買ったA4パスポートの折り方と、使ってみてよかったおすすめホルダーを紹介します。
ディズニーeチケットの折り方と注意点
A4の普通紙に印刷したパスポート。ただの紙なので、一見パスポートのように感じませんが、左上と左下にQRコードが印刷されていますよね。
この部分が、入場時とファストパス発券時に必要な部分になります。
このQRコードが読み取れない場合、入場できないし、ファストパスの発券もできません。
ですので、A4のパスポートを折る時には、このQRコードの部分を折ったり、汚したりしなければ大丈夫です。
ちなみに、左上のQRコードでも左下のQRコードでもどちらでも使えます。
ディズニー公式HPやパスポートには、QRコードが見えるように8つ折りにすると記載があります。8つ折りにすると、既存のパスポートのサイズくらいの大きさになるので、コンパクトになります。
ただ、既存のパスポートよりは一回り大きく、さらに厚みもあります。
ファストパス発券機に入りやすい大きさが8つ折りなので、8つ折りの折り方を参考にしてコンパクトにして持っていきましょう。
ちなみに、入場時にディズニーeチケットを広げて見せることはありません。一般のパスポートと同じように、機械にQRコードをかざして入るので、小さく折ってあっても大丈夫です。
8つ折りの折り方
絶対にこの折り方でなければダメ!というものはありません。
ここでは3パターンの折り方を紹介します。
【パターン1】
縦長を上半分に折る
横方向に折る
縦方向に折る
完成
【パターン2】
縦長を上方向に半分に折る
さらに縦方向に折る
横方向に折る
完成
【パターン3】
横方向に半分に折る
QRコードが見えるように置き、縦方向に折る
上側の紙を下方向に折る
反対側も折り、ジャバラ状に折る
3パターンで折ってみましたが、一番よかったのが二番目の折り方。折った後に、紙が開かずに綺麗にたたまれたままになっていました。
ディズニーeチケットはチケットホルダーに入る?
パーク内で販売しているパスポートを入れるホルダーには残念ながら8つ折りでは入りません。
さらに半分に折った16つ折りなら入りますが、かなり厚みがある状態になります。ファストパス発券時に出し入れを繰り返すと、紙がヨレヨレになったり、ボロボロになり、QRコード部分が読み取れなくなる可能性があるのであまりおすすめできません。
パーク内では、ディズニーeチケットのホルダーが売っていますが、この専用ホルダーが結構大きくて邪魔になります。
おすすめのホルダーは、100円ショップで売っているもので代用しましょう!!
ジップロックのようなチャック袋に入れる
硬質カードケースに入れる
名札ホルダーに入れる
どのケースも
A7サイズのものが8つ折りにぴったりです。
一番のおすすめは、チャック袋。梅雨時期や雨の日はチケットが濡れやすいですよね。
普通紙に印刷しているパスポートなので、少しの水分でも印刷部分がにじんでしまいます。ですので水分を通さない袋タイプが一番おすすめ。
透明の袋なら、わざわざ袋から出さなくても、入場やファストパスの発券ができます。
そして、ファストパスのチケットをこの袋に入れておけば、バックの中でどこかにいってしまったーー!!と焦らなくてすみます。
首にかけて持ち歩きたい場合は、大き目の名札ホルダーに入ります。
まとめ
ディズニーeチケットの折り方は、QRコードが見えればどんな折り方をしても問題ありません。厚さ、大きさから8つ折りがベストです。
普通紙に印刷するので、水濡れ注意!そのため、チケットホルダーには、ジップロックのようなチャック袋が一番おすすめです。
安心してパーク内で遊ぶためにも、しっかり準備していきましょう。
コメントフォーム