大人も子供も大好きな夢と魔法の国ディズニーリゾート。
ディズニーランドやディズニーシーへ行く予定を立てたはいいものの、食事代やお土産代などで一体いくらかかるか気になりますよね。
「泊まりでいきたいけど、宿泊費用まで予算が取れないから日帰りでディズニーランドやシーを楽しみたい。」
でも、いくら持っていけばいい?の疑問を解消すべく、ハロウィンイベントが始まった9月の週末に実際にパークで使った金額をまとめてみました。
ディズニーランドやディズニーシーの予算について、家族4人で日帰りで行った場合、いくらかかったのか、実際のレシートを使って検証してみました!
ディズニーシーへ行った家族の年齢と人数
・大人 2人
・小学生(男) 1人
・幼稚園 (男)1人
合計4人で車でディズニーシーへ行きました。
家族4人と言っても、年齢によってパークチケットの値段、食事の量、お土産の種類などが変わってくるので、この辺はあなたの家族構成と照らし合わせて参考にしてみてください。
ディズニーシーで使ったお金を大公開!
駐車場代3000円(土日祝料金)
入場料 24800円(大人7400円×2、小人4800円×2)
お昼ご飯 2860円
夜ご飯 3480円
アイス 620円
ポップコーン 520円
お茶 1050円(生茶1本210円×5)
ダッフィー 3900円
ジェラトーニ3900円
お土産 2300円
合計46,430円
今回、家族4人でディズニーシーへ行った時に使ったお金の金額は、約47,000円。
年に1回ディズニーリゾートに行く我が家ですが、今回は出費を抑えてこれくらいの金額です。
主にお金を使うもの
駐車場
ディズニーリゾートで一番最初に使うお金は、駐車場代。これは車で行った場合ですが、駐車場代は先払いになります。現金だけでなく、クレジットカード払いにも対応しています。
平日は2500円。土日祝日は3000円。
入場料
1デーパスポート
大人:7400円
中人:6400円
小人:4800円
食事代
開園から閉園までいる場合、昼食と夕食をパーク内で食べることになります。
今回は、昼食をダッフィーのショーを観ながらハンバーガーが食べられる「ケープコッド・クックオフ」、夕食をカレーが食べられる「カスバ・フードコート」で食べ、昼と夜合わせて7000円弱。
この二つのお店のメニューは比較的安いです。(1000円以内で食べられる)
ディズニーシーもランドも、パン・ハンバーガー・ピザ・カレーのメニューは1000円以内で食べることができます。
他は、1000円〜5000円と、レストランによって価格が違います。レストランによっては、お子様メニューがありますが、幼稚園未満の子供にはちょっと量が多いので、大人のメニューと取り分ける方がいいかもしれません。
1000円以内で食べられるレストラン
ディズニーランド
スウィート・ハートカフェ(パン屋)、リフレッシュメントコーナー(ホットドッグ)、キャンプ・ウッドチャック・キッチン(ワッフルサンド)、ハングリーベア・レストラン(カレー)、キャプテンフックス・ギャレー(ピザ)、ヒューイ・デューイ・ルーイのグットタイム・カフェ(ハンバーガー、ピザ)、トゥモローランド・テラス(ハンバーガー)、パンギャラクティック・ピザ・ポート(ピザ)
ディズニーシー
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ(ピザ・スパゲティ)、マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー(パン)、ケープコッド・クックオフ(ハンバーガー)、カスバ・フードコート(カレー)、セバスチャンのカリプソキッチン(ハンバーガー・ピザ)
ディズニーランドは、ハンバーガーやピザのお店が多いので、予算があまりない場合は、1000円以内で食べられるメニューをチョイスすればいいと思います。
逆に、ディズニーシーは、1000円以内で食べられるレストランは少ないですが、食べ歩きできるホッドドッグやギョウザドッグやうきわまんなどが充実しているので、軽食でOKという人や予算を抑えたい人は、持ち歩きできる食べ歩きスナックがオススメです。
おやつ代
使わないときはコンパクトになるポップコーンケースが我が家のお気に入り↑
ディズニーのおやつといえば、ポップコーン。
ポップコーンのケースは、ディズニーリゾート内で購入したものなら、持参してもOKで、中身だけ購入することができます。
ポップコーンは、300円のものは紙の入れ物、520円はケースいっぱいに入れてくれます。
ケースを購入すると、ポップコーン入りで2300円。高いですね。ですが、アトラクションやショーを待っている間にちょこちょこ摘めるので、ケースはあると便利です。
他にも、アイス・飲み物・スイーツ・肉・フルーツなど、パーク内にはワゴン販売しているものがたくさんあります。ほとんど500円以内で購入することができます。
予算を抑えたい人は、おやつ代を節約しましょう。
お土産代
幼稚園・学校・会社・友達と、誰に何をあげるのかによって予算は変わります。
今回、子供達が自分のためにダッフィーとジェラトーニのぬいぐるみを購入し、誕生日の友達にボールペンとメモ用紙を買い、それ以外のお土産は買いませんでした。
お土産は、1000円以内で買えるものや、お土産としてシェアできるようなパックもあるので、たくさんの人にちょこっとお土産を渡したい場合は、そういうシェアパックのようなものを選ぶと予算を抑えることができます。
家族4人それぞれがお土産を買うと、すぐに1万円を越してしまうので、あらかじめ「お土産は一人○○円まで!」と決めておくと予算を抑えることができます。
まとめ
ディズニーランドやディズニーシーに行くと、見るもの全てが可愛く、財布の紐がゆるみがちです。特にお土産をたくさん買うとあっという間に万が飛ぶので注意しましょう。
また、食事もメニューによって金額が変わるので、あらかじめホームページでメニューと値段をチェックしておくと予算が立てやすいですよ。
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