清水エスパルスドリームプラザにあるいもやゐも蔵という大学芋専門店をご存知ですか?
いもやゐも蔵の本店は富士市にあり、知る人ぞ知る静岡県内唯一の大学芋専門店で、わざわざ遠方から買いに来る人もいるほどの人気店です。
その支店が2017年11月にエスパルスドリームプラザの1階にオープンしたので買いに行ってきました。
大学芋好きの私が、思わずまた食べたい!とリピートしてしまう「いもやゐも蔵」の大学芋を食べた感想をレポートします。
いもやゐも蔵の大学芋をリピートする3つの理由
1.さつまいもにこだわっていて芋自体がおいしい
いもやゐも蔵の大学芋は、外はカリカリ、中はしっとりフワフワでなめらかな食感。
芋の自然な甘みが口の中に広がります。
タップリの蜜も、芋によく絡んで甘いです。でも蜜は甘すぎず、芋の自然な甘さを殺さない絶妙な甘さ。
さつまいもは、時期によって大学芋に適した品種を選んでいるそう。また、国産の菜種油で低温でじっくりあげているというこだわりがこの美味しさを作り出しているんですね。
2.量が選べる
大学芋は、300gから100g単位で選ぶことができます。
300gで8から9こ入っています。
一個が大きく、一口で食べるとうまく噛めないくらいの大きさなので、子供は2個くらいでおなかがいっぱいになっていました。
おやつには、4人で300gの量でちょうどよかったです。
すごく美味しくて、後を引く味なので何人かで食べると争奪戦になるかもしれません。
3.包装がおしゃれ
大学芋というと、白いトレー+ラップというスーパーのお惣菜コーナーで売られているイメージですが、いもやゐも蔵の大学芋はトレーではなく箱に入っています。
シンプルな箱に入っているので、お土産やプレゼントや贈答用におススメです。
中身を言わずに渡したら、もらった人は驚くかもしれません。さらに、大学芋の美味しさに驚き、喜ばれること間違いなし!
友達の家へ遊びに行く際に手土産にしたら、開けた瞬間びっくりしていました。そして、その見た目と味に感激していたので、よく手土産にしています。
友達は、「子供のおやつや夕飯にする!ありがとう」と喜んでくれるので、嬉しくなります。
いもやゐも蔵の大学芋の注意点
ただ、買ってすぐに食べたい場合は、お箸がついていません。
今回わたし達は買ってすぐに食べました。
たっぷりの蜜がからまった大学芋を手づかみで食べなくてはいけないので、手はベトベトになるし、その辺に垂れるし、食べるのがなかなか大変でした。
でも、買ったばかりは温かく、ホクホクだったのですぐに食べてるよかったと思いました。
エスパルスドリームプラザに行ったら、お土産に、おやつに、ぜひ大学芋専門店いもやゐも蔵の大学芋を食べてみてくださいね!
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