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蕁麻疹の原因は特定困難?!突然子供に現れた時の対処法(画像有)

目安時間:約 8分
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ある日突然、次男4歳の頭からつま先まで全身に蕁麻疹が出現!!

自分を含め、蕁麻疹の症状を見たことがなかったので、そのひどさにびっくりしました。

子供は全身に出た蕁麻疹を激しくかゆがり、見ているこちらも辛くなるほど。

今回、初めて蕁麻疹を経験した記録として、画像・原因・対処法、小児科の先生に教えてもらったことをまとめておきます。


蕁麻疹が出るまでと出てからの経過


・午前中に、幼稚園で外遊びとして、炎天下の中水遊びをした。
・園で取れたきゅうりと茄子を調理したものを食べた。
・給食ででたウインナーパンとピーナツクリームのパンを食べた。
・13時に園バスで帰宅。
・家に着くなり、「気持ち悪い」と言いだす。
・ひじとひざ裏をかゆがる(あせも)ので、水で洗い流し清潔に。→ブツブツ消える。
・気持ち悪いを言い続けるので、布団に寝かせゴロゴロ過ごす。
・30分後くらいに、急にお腹に蚊に刺されたような盛り上がりが数個でき始める。
・徐々に全身に広がり始め、それと同時に強いかゆみを感じる。
・保冷剤で冷やすとかゆみは抑えられるが、全身に広がった蕁麻疹を冷やしきれない。
・蕁麻疹が出始めて1時間後くらいがピーク。唇・耳は痛いと言い出す。
・咳もしだしたので、病院へ。
・「蕁麻疹」と診断される。
・薬を2種類・かゆみを抑える軟膏を1種類処方される。
・薬を飲み始め、1日で収まりはじめ、2日目で足に少々残った状態、3日目でほぼ消失。
・それに伴い、かゆみも治まる。

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蕁麻疹の画像(写真)


蕁麻疹が出始めた時



蕁麻疹が広がり始めた時
 


病院へ行く直前(かゆみピーク)肌は熱をもって熱い(熱なし)
 


薬を飲んで収まってきた(蕁麻疹がでた夜)
 



顔にも



蕁麻疹は、皮膚や口の中にでき、かゆみを伴います。発疹は全身のどこにでも現れます。

大きさ・形はその時々で違い、大小の発疹がくっついて、地図のような大きな形になり広がることも。


蕁麻疹が起こる仕組みと原因


初めて子供の蕁麻疹を経験して、すぐに頭に思い浮かんだのが「今日何食べたっけ?」。

食物アレルギーで蕁麻疹がでるという知識があったので、まず食べたものを疑いました。


しかし、先生曰く、

「食べ物からでる蕁麻疹は、全体の5%にも満たない。だから食べたものはあまり関係ないことが多い」

とのこと。



皮膚には肥満細胞と呼ばれる細胞がたくさんあり、アレルギーや皮膚の摩擦などの刺激を受けるとかゆみを引き起こす「ヒスタミン」という物質を放出します。ヒスタミンが、血管の受容体と結合すると、血管が拡張して、血液成分の一部が血管から漏れ出して皮膚が赤く腫れ、かゆみが生じます。


アレルギー物質が体内に入って(口や皮膚から)引き起こされる蕁麻疹・・・5%

機能性蕁麻疹(皮膚を強くこする・熱い、冷たいという刺激によるもの)・・・20%

原因がわからない(体調不良・鼻炎・喘息・体質などで肥満細胞が敏感)・・・70%以上



蕁麻疹の種類


蕁麻疹の盛り上がりは、一般的に数時間から1日程度で消え、違う場所に現れたり消えたりを繰り返します。

急性蕁麻疹

蕁麻疹が消えたり現れたりするのが1ヶ月以内に収まる場合

慢性蕁麻疹

蕁麻疹が消えたり現れたりするのが1ヶ月以上続く場合


温熱蕁麻疹

入浴などで体が温まった時にでる場合

寒冷蕁麻疹

冷たい空気などに振れた時にでる場合




蕁麻疹を起こしやすいと考えられるもの


食べ物
牛乳・卵白・小麦・そば・ピーナッツなど
人工着色料(黄色4号など)・保存料(安息香酸など)


抗菌薬・鎮痛薬

生活環境
皮膚への刺激:ひっかく・強くこする・日光・温度・ほこり・ダニ

体の中からくるもの
内臓の炎症・ガン・感染症・精神的なストレス

ヒスタミン類似物質
たけのこ・さばなどヒスタミンに類似した物質が含まれている食べ物



蕁麻疹の治療方法


抗ヒスタミン薬
ヒスタミンが血管や神経の受容体に結合するのを抑え、かゆみや発疹を軽減。

抗アレルギー薬(第2世代抗ヒスタミン薬)
ヒスタミンが血管などの受容体に結合するのを抑えるほか、肥満細胞からヒスタミンが放出されるのを抑える


1日1回~2回の服用。



原因が明らかな場合は、それを取り除くことで症状はでません。

しかし、ほとんどの蕁麻疹は原因を特定するのは難しいため、どのような時にどういう蕁麻疹が出たかなど、記録していくことが大切になります。

上の「蕁麻疹が出るまでと出てからの経過」にあるように、蕁麻疹が出る前の状況や出た時の状況を細かく記録して、次にまた蕁麻疹が出た時と同じ条件があるのかどうなのか、そういう経過観察が大切になります。

体調が悪い時、体力が落ちている時、暑い時、寒い時、ストレスがたまっているとき、寝不足の時など、普段の生活で感じる体調の悪い時にも蕁麻疹はでやすいようです。

蕁麻疹そのものが体に障害を与えることはないので、あまり心配しすぎず、気長に付き合うことが必要です。


症状が軽い時は、たいていはとくに治療しなくても自然に治ります。


蕁麻疹がでた時の注意点


一味・七味・キムチなど唐辛子を使った辛いもの
チョコレート
カレー

刺激になる調味料や食べ物は蕁麻疹の治癒を遅らせるので、蕁麻疹が治まるまでは食べない。

入浴はシャワーで済ませ、熱いお湯に入らない。

かゆくてもかかない。


子供の場合、かき壊してしまう事もあるので、かゆみを抑える軟膏を処方してもらい、かゆみを早期に抑え、子供のかき壊しとかゆみによるストレスを防いであげましょう。我が子は、「痛い」とも言っていました。痛いはかゆみ症状がひどくなったものだそうです。灼熱感と言われるものです。


蕁麻疹は、口の周りやお腹の一部、腕の一部などちょこっと出る場合もあります。

こういう場合は、数時間で消える場合が多いので、かゆみを伴う場合は保冷剤などで冷やして様子をみましょう。


咳が出る、ゼーゼーしている、まぶたがはれる、唇がはれるなどの症状が出た場合は、体の中にも蕁麻疹ができている可能性があるので病院を受診しましょう。


まとめ


突然の蕁麻疹に焦り、原因も特定できないと知り不安になりましたが、5日分の処方された抗ヒスタミン薬と抗アレルギー薬により、次男の蕁麻疹は無事に治まりました。

今回わかったことは、蕁麻疹は食べ物以外の原因がほとんどということ。熱が突然でるように、蕁麻疹も突然でる。そして、状況を記録しておくことが大事ということ。

また、お菓子や加工品によく使われている人工着色料や保存料にも蕁麻疹を起こす作用があることがわかったので、口に入れるものは安全なものを選ぶ必要があると改めて実感。

子供の体調や傾向を知ることが、病気とうまく付き合っていく方法かもしれません。

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