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おなかが痛いと子供が言った時の原因と受診目安は?

目安時間:約 8分
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小学5年生の長男が、お風呂に入った後、急に「お腹が痛い」と言い出しました。

もう夜なので、救急しか空いていない。でも救急にかかるほど痛がっていないし、とりあえず腹巻をして、早く寝かせて様子をみることにしました。

朝起きて、お腹の調子を聞いてみると「昨日より痛い」と言うので、大事を取って学校を休ませ、病院に行こうか迷いましたが、病院へ行く前に出来ることをまずはしてみました。

結果、腹痛は治まり、みるみる元気になったので、今日は子供のお腹が痛い時の原因と対処法、受診の目安について私の子供の実際の経験を書いてみるので参考になればうれしいです。

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子どもが急に「お腹が痛い」と言う原因


さっきまで元気だった子どもが、急に「お腹が痛い」と言って大騒ぎし始めると、びっくりして焦って、すぐに病院に連れていかなければ!と思ってしまいますが、ここは冷静になってください(発熱、おう吐を伴わず、腹痛のみの場合)。

私の過去の経験上、急いで病院に連れて行ったのに、病院についたころには痛みがおさまってケロッとしていたことがありました。

他にも、病院のベッドに横になり、先生にお腹を触ってもらい、少しだけ手でグルグルとお腹をさすってもらっただけで治ったことも。


病院に着くころにはお腹が痛いのが治る理由は、お腹が痛い原因にあります。


1.お腹にガスが溜まっている


お腹にガスが溜まっている場合、お腹が締め付けられるようにキューーっと痛くなります。

しかし、車や自転車に乗って病院へ行く間に、体がゆすられてお腹に溜まっているガスが移動するため、痛みが引く場合があります。


2.便秘になっている


便に水分が少なく、便が固かったり、数日間便がでていないと下腹部が張り、お腹が痛くなります。

子どもを寝かして横になった状態で、下腹部を触ってみると、皮膚を通してコロコロとした便が手にふれることがあります。そういった場合は、便秘による腹痛が多いです。


病院へ行くタイミングと目安


子どもが「お腹が痛い」と言ったときに、病院へ行った方がいいのか迷います。
どんな症状が出ている時に病院へ行くべきか、病院へ行く前の対処法と合わせてご紹介します。

すぐに病院へ行った方がいい症状


・痛みが3時間以上続いて、痛みがだんだん強くなっている場合
(子どもが騒ぎ立てて痛がる痛みは長時間は続かない)
・激しい下痢や嘔吐を伴う場合
・高熱が出ている場合


病院へ行く前にやってみること


上の、すぐに病院へ行った方がいい症状に当てはまらない場合は、重大な病気の可能性は低いのでまずは自宅で次のことを試してみます。

1.子どもを横にしてお腹を優しくさすってあげる。

この時、お腹を触られたくないくらい痛がったり、嫌がったら病院へ連れて行くことを検討しましょう。
おへそを中心に「の」の字にやさしくさすってあげると、そのうちによくなることもあります。

2.トイレへ行かせて排便を試みる。

排便をすると、痛みがなくなることがあります。
排便をしたときに水のような下痢が出た場合は、感染性胃腸炎の可能性も考えられるので受診を検討しましょう。

排便を試みても便が出ない時は、便秘の可能性があるので、水分を多く摂らせたり、お腹を「の」の字で優しくマッサージしてあげます。
なかなか便が出ない場合は、病院を受診して浣腸してもらうと、ウソのように痛みがとれます。



高熱、嘔吐、下痢の症状がなく、腹痛のみの症状で、子どもが「お腹が痛い」と言ったときの原因はほとんどがガスか便秘の可能性が高いので、急いで病院を受診する前に、家で対処することで痛みがおさまるケースが多いです。


ですが、まれに重大な病気によって腹痛が起こる場合があるので、腹痛を起こす主な病気を説明します。


腹痛を起こす主な病気


1.腸重積症


腸重積症は、生後3ヶ月~3歳までに多く、回腸が、それに続く結腸のなかに入り込んでしまう状態です。

この状態が長時間続くと、入ってしまった部分の腸が壊死してしまい、生命にも危険が及ぶ可能性があります。

発症は、生後3ヶ月~3歳に多いので、まだ自分の言葉で症状を伝えられない年代のため、次のような症状が出ていたらすぐに受診しましょう。

赤ちゃんが突然火がついたように泣き始め、体を折り曲げてお腹が痛そうにしている。
顔色が青い
吐いてぐったりしている
大泣きしてぐったりして回復し、また大泣きしてぐったりしてを繰り返す
イチゴジャムのような粘血便がでる


2.虫垂炎


虫垂炎の起こりやすい年齢は6歳以上の学童期です。
虫垂炎の症状の特徴は、腹痛・嘔吐・発熱・右下腹部の痛み。

親戚の子どもは8歳の時に虫垂炎になりましたが、まずはお腹が痛いから始まり、その後嘔吐、だんだんお腹の痛みが右下腹部に集中したことからすぐに病院へ連れて行き、虫垂炎と診断されたとのこと。

腹痛、嘔吐、発熱の症状は感染性胃腸炎と同じような症状のため、右下腹部の方が痛いようなら虫垂炎を疑った方がいいですね。


3.感染性胃腸炎(お腹のかぜ)


ウイルスや細菌によって起こる胃腸炎です。
症状は、嘔吐、下痢が主で、強い腹痛を伴うことは少ないです。


4.アナフィラクトイド紫斑病


アレルギー性紫斑病ともよばれます。
3~11歳くらいの子どもによくみられます。
主な症状は、腹痛、紫斑、関節痛です。紫斑は、ハリで突いたような点状のものから、ハケでこすったような形、
じんましんのような形で現れることもあり、激しい腹痛を伴います。


過敏性腸症候群


毎日、あるいは何日かおきに腹痛が起こり、その原因はよくわからず、検査をしても異常は何もみつかりません。
この病気は、現代の生活環境の複雑化・ストレス社会が原因で、心因性の腹痛と考えられています。


まとめ


子どもが急に「お腹が痛い!」と騒ぎ出すと焦ってしまいますが、腹痛のみの症状の場合は、それほど緊急性のある病気ではない可能性のほうが多いので、焦らず、まずは子どものお腹の様子を触って確かめてみましょう。

ガスによって腹痛をよく起こしてしまう子供は、食べ合わせや食べ物に注意してあげるだけで腹痛になる回数を減らすことができますので、その辺も気を付けてあげるといいですね。


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