静岡県掛川市にある22世紀の丘公園へ夏休みに遊びに行ってきました。
22世紀の丘公園は、大型遊具をはじめ幼児遊具、健康遊具、芝生の多目的広場、プールや温浴施設、研修会や演芸等で使える会議室を兼ね備えた「たまりーな」など、赤ちゃんから子供、大人まで幅広い世代が楽しめる公園で、週末になると家族連れで賑わっています。
子供と一緒に22世紀の丘公園がどんな場所か、プールはどんな感じか、ランチは食べられるか等、行った感想を口コミします。
22世紀の丘公園の住所・駐車場
22世紀の丘公園は、東名「掛川」ICより約15分、掛川バイパスより5分と、アクセスしやすい場所にあります。
住所
〒436-0011 掛川市満水1652
0537-24-2722
たまりーな は火曜日がお休みなのでプールの利用や、休憩所の利用ができませんので注意してください。
駐車場は205台分停められます。
公園を利用する場合は、大型遊具横にある「第2駐車場」が一番近くて便利です。
22世紀の丘公園は遊具はもちろん、芝生広場も広いので、ボール遊びやバドミントンなど、道具を使った遊びもできるので、駐車場が近いと便利です。
22世紀の丘公園はこんな感じ
健康遊具
幼児広場
小さめな滑り台各種
赤ちゃん用ブランコも
幼児広場には屋根付きベンチもあります
幼児広場にあるトイレは、オムツ替えシートも。
トイレ横にはジュースとアイスの自販機
大型遊具
ターザンロープは向かって一番左にあります
芝生広場
夏にはセミ捕り、秋にはトンボとりができます。
22世紀の丘公園でランチを食べるなら
22世紀の丘公園内にはレストランはありません。
公園で買えるものは、自動販売機のジュース、自動販売機のアイス、たまりーな 内の売店のお菓子のみ。
午前中から午後まで遊ぶなら、お弁当を持参しましょう。静岡方面のバイパスから公園に向かう場合は、道の駅掛川でお弁当やパンなどを購入してから向かいましょう。
浜松方面から向かう場合は、公園に近くにつれてお店が少なくなってくるので、掛川城周辺で購入してからいくのがお勧めです。
持参したお弁当は、芝生広場で食べたり、屋根付きベンチで食べたり、暑いときや寒いときはたまりーな 内の休憩所内で食べることもできます。
たまりーな 休憩所には、赤ちゃんが遊べるスペースや絵本もあるので、小さな赤ちゃん連れでも遊べるところがいいです。特に、兄弟歳の差がある場合、上の子は外遊び、下の子は赤ちゃんスペースで遊ぶことができるととっても助かります。
もし公園外でランチを食べたい場合、車で15分ほど行けば、ガスト、ステーキガスト、はま寿司、さわやかなどのファミレスや、コメダ珈琲や、パン屋さん、カフェなどがあります。
方角的には掛川城周辺に向かうと色々なレストランがあります。
たまりーなのプール
たまりーな にはプールと温浴施設があります。
温水プールは、普通のプールより短く(20m×10m)、水泳と歩行のレーンが分かれています。
自由遊びはできない感じでした。
プール・浴室は10:00~21:00(最終入場は20:30)の利用時間です。
<プール>
大人/410円 ※高校生以上
小人/200円 ※小・中学生
幼児/無料
持っていくと便利なもの
22世紀の丘公園は、山の上にあるので、夏は暑く、冬は寒いです。
夏は、芝生広場に簡易テントを立てて日陰を確保することをお勧めします。
パッと開くワンタッチテントがとっても便利で、我が家で重宝しています。
たまりーな内では、簡易テントやレジャーシートのレンタルがありますので、それを利用するのもいいと思います。
冬は寒いので、マフラーや手袋が必須です。
遊具で遊ぶ子供は、フードやマフラーは注意して遊んでくださいね。
まとめ
22世紀の丘公園には、幼稚園の遠足で行ったのをきっかけに、それ以来年間を通して何度も家族で利用しています。
これだけ充実した遊具や綺麗な芝生広場が無料で利用できます。芝生と木々の緑が素晴らしく、いるだけで癒される公園にぜひ行ってみてくださいね。
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