袋井市にある愛野公園。
袋井駅や国一からほど近く、アクセスがいいのと、起伏を利用した自然豊かな公園で、週末になると家族連れから中学生、高校生まで幅広い年代に人気の公園です。
先日、袋井市の北側にあたる森町に「甘々娘」(カンカン娘)というトウモロコシを買いにいきましたが、帰りに子供が公園で遊びたいというので、愛野公園で遊んできました。
小さな子供がいると、公園に遊具があるのか、駐車場はあるのかが気になるところですが、実際に愛野公園に行ってみて遊具の種類や公園の様子を口コミします。
愛野公園の場所
住所
静岡県袋井市豊沢1727
愛野公園へのアクセスは、JR愛野駅・袋井駅から徒歩15分。東名袋井ICから車で15分の場所にあります。
愛野公園は、AゾーンとBゾーンにわかれていて広いため、子供を連れて遊ぶ場合は、
西側Bゾーンにいきましょう。
Bゾーンは、国1方面から進んだ場合、愛野公園の看板が見えたら、
右側がBゾーンになります。
左側はAゾーンとなり、Aゾーンは野球場、テニスコート、弓道場、相撲場があり、スポーツを主体とした運動公園になっているので、子連れでの遊びは間違えないようにBゾーン(右側)へ。
駐車場
愛野公園の駐車場は3か所。
Aゾーンに84台、Bゾーンに55台、北側駐車場に64台。利用時間は9時~21時までです。
週末は、Bゾーン駐車場は、55台の駐車スペースが埋まるほどの日もあります。
駐車場から芝生広場まで距離が近いので、小さい子供がいる場合、Bゾーン駐車場に停めると楽です。
愛野公園の遊具
子供が遊べるBゾーンには、公園広場、芝生広場、アスレチックの丘があります。
また、水で遊べる場所もあるので、暑い夏の日は水遊び場が人気です。
気になる遊具ですが、芝生広場の隅に、ウンテイ程度の遊具、丘の上に3種類のアスレチックがあります。
木やロープを使ったアスレチックのため、小さい子供は遊べません。
大人が一緒なら、幼稚園くらいの子から遊べます。
子供に人気のブランコは残念ながらありませんでした。
丘の頂上には、愛野公園のシンボル愛の鐘があります。
丘の上からの眺めがよく、気持ちよかったです。
遊具は少ないですが、丘の急斜面を利用してソリすべりができます。
斜面も芝生があるので、小さな子供でも登って遊ぶことができます。長男と次男は、サッカーボールを使って、この急な坂で遊んでいました。
また、わざとゴロゴロと坂を転がって遊んでみたり。遊具で遊ぶよりも、この坂での遊びが楽しいと言っていました。
その下に広がる芝生広場は広いので、ボール遊びや鬼ごっこなど、芝の上で気持ちよく遊べます。
ただし、日陰がほとんどないので、真夏の暑い日は長時間遊ぶのは大変だと感じました。
駐車場近くのトイレの横にアイスと飲み物の自動販売機があります。売店はないので、近くのコンビニなどで購入して持参することをお勧めします。
まとめ
週末には多くの家族連れでにぎわう愛野公園。遊具は少ないですが、芝生の手入れがされているので、歩き始めたばかりの小さな子供でもふわふわの芝の上で安心して歩いたり遊んだりできるし、大きな子供はボール遊びやおもいっきり走り回って遊ぶなど、家族で遊ぶことができます。
一度いってみてはいかがでしょうか?
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