1月の3連休に新江ノ島水族館に子連れで行ってきました。
新江ノ島水族館で人気のショープログラムはなんといっても「ドルフェリア」というイルカのショー。
新江ノ島水族館のイルカのショーは、従来のショーとは違い、イルカのトレーナーが指示をだすのではなく「アクアン」に扮した女性4人が、音楽に合わせてダンスをしながらイルカに指示を出して芸やジャンプをさせたりします。
大人気の「ドルフェリア」イルカショーですが、どうせだったらいい席で見たいですよね。
今日は新江ノ島水族館の「ドルフェリア」イルカのショーを100倍楽しむ席をご紹介します。
イルカのショーを100%楽しむおすすめの座席
イルカのショーは水族館の1番奥にあるイルカショースタジアムで行われます。
イルカショースタジアムは、屋根が付いているので雨が降っても濡れずに見ることができます。
そして、なんといってもそのロケーションの素晴らしさ。
湘南海岸に浮かぶ江ノ島と天気が良ければ富士山がイルカショースタジアムの後ろにみえるんですね。
この絶景ロケーションを見ながらショーをみるなら、スタンドの上段。
イルカを間近で、水しぶきを感じながら迫力あるショーを楽しみたいのなら下段でみるのがおすすめ。
座席は3つのエリアに分かれていて、左側・真ん中・右側のエリアに分かれています。
このエリアの中でも1番お勧めしたい場所が、
- 真ん中のエリアの1番左側の席
- 左側のエリアの1番右側の席
がオススメです。
さらに1列目から4列目位までに座ることができれば、イルカたちのダイナミックなジャンプによりできた水しぶきがたくさん飛んできます。
イルカプールの向かって左側で一番体の大きいオキゴンドウがジャンプをしたり芸をするので、たくさん水を浴びたい場合は、中央より左寄りの席がおすすめです。
左側寄りの席の方が大きいオキゴンドウの迫力を感じることができます。オキゴンドウは本当に体が大きく、あんなに大きな体がジャンプするのを間近でみることができて驚き&大満足でした。
私と次男は前から3列目に座りましたが、オキゴンドウがジャンプするたびに飛んでくる水しぶきを数回浴びることができました。
前から2列目に座っていた長男と旦那は、バケツで水をかけられたような水しぶきを何回も浴びていました。
何回か来ている人たちは、しっかりカッパをかぶって濡れても大丈夫なような準備をばっちりしていましたよ。
イルカたちの水しぶきを思いっきり浴びたい方は、1列目か2列目がお勧めです。
新江ノ島水族館のイルカのショーの混雑状況
新江ノ島水族館のイルカのショーの混雑状況ですが、冬の寒い日の3連休最終日の午前中の1回目は、ショーの始まる30分前にショースタジアムに行きましたが、もうすでにチラホラ席が埋まっている状態でした。
冬で寒いので、前列に座る人があまりいなくて、前列をすんなり席を確保することができましたが、濡れても寒くない季節や夏などは前列の方から埋まっていくそうです。
どうしてもイルカの水しぶきを浴びたい人や、近くでイルカの迫力を楽しみたい人は30分以上前にイルカスタジアムに行くことをおすすめします。
イルカスタジアムの上部には、売店があるため、待っている間にポップコーンやチュロスやアイスを食べて待つことができるし、始まる前にもイルカたちが泳いでいる様子を見ることができるので、子ども達も飽きることなく待つことができました。
イルカと握手ができる触れ合い体験
新江ノ島水族館には触れ合いプログラムがあり、ショーが終わった後に、イルカと握手ができる触れ合いプログラムがあります。
こちらのプログラムは各回先着30名の限定なので、絶対やりたい場合は、開園より前に行って、入り口に並んだほうがいいですね。週末は、入口を入って、2Fに上がったところで受付があります。(平日はショースタジアム売店で受け付け)
先着順に、希望時間を聞かれ、定員に達していなければできます。ですので、行列になっていても、自分たちが希望する時間が空いている可能性もあるので、諦めずに並ぶことをお勧めします。
私達は、開園時間より5分ほど前に入場口に並びました。その時はすでに入口に列ができていましたが、触れ合いプログラムに申し込むことができました。
イルカとの握手は、一瞬で終わりかと思っていましたが、しばらくイルカのヒレを触っていることができるので、手持ちのカメラで
撮影する時間は十分あります。有料で写真を撮ってくれるサービスもあります。
まとめ
新江ノ島水族館は、クラゲの展示が有名ですが、イルカのショーも他の水族館とは違った音楽と人とイルカの息の合ったパフォーマンスを楽しむことができます。
見た後に、心がほっこりするような「ドルフェリア」イルカショーをぜひいい席で楽しんでみてくださいね。
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