次男がタレのお肉を食べたいと言うので今日はスキレットで皮がパリパリのふっくらジューシー照り焼きチキンを焼いてみました。
ちょっとしたコツを加えるだけで皮がパリパリの照り焼きチキンができます。
レストランで食べるチキンソテーより断然美味しいスキレット照り焼きチキンは、スキレットで焼くだけの超簡単レシピ!
下ごしらえがいらないので、忙しい時のお助けレシピです。
照り焼きのタレは黄金比の人気レシピ。
子どもも大人も大好きな照り焼き味。スキレットで、レストラン以上のおいしい照り焼きチキンを楽しんでください。
スキレットで作るお手軽簡単照り焼きチキンレシピ
【材料】
鳥モモ肉 2枚
塩こしょう 少々
片栗粉 少々
【タレ】
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
①鶏肉は、火が通りやすいように、厚い所に切り込みを入れ、厚さを均一にします。
②鶏肉の両面に軽く塩コショウを振り、皮面だけに片栗粉を少々ふる。タレの調味料を混ぜておく。
③スキレットを中火にかけ、煙がでるまでプレヒート(余熱)する。ここでしっかりプレヒートしないと、肉がスキレットにくっついてしまうので、煙がでるくらいスキレットを熱する。
④油をひく。スキレットに入れた油が水のようにさーっと流れるくらいになっていればOK。
⑤鶏肉の皮を下にして、スキレットに並べる。
⑥中火で5分~6分焼いて、皮に綺麗な焼き色が付いたら裏返して、フタをして8分ほど焼く。(フタがないときはアルミホイルでOK)
※焼き時間は、鶏肉の厚さによって前後します。
⑦中まで火が通ったら、一度お皿に取り出し、スキレットの余分な油を捨て、タレの調味料を中火で熱する。
⑧タレがトロッとしたら、焼いた鶏肉をスキレットに戻し、タレを絡めて出来上がり。
スキレットをしっかりプレヒートすれば、肉はスキレットにくっつきません。
片栗粉を皮面にまぶすことで、皮がパリッと仕上がります。
また、タレはできる直前に絡めることで、皮がパリッとした状態を保てます。
しっかり味を染み込ませたい場合は、タレと鶏肉を煮込むようにすると、味がよくなじみます。
まとめ
アツアツはもちろん、冷めてもすごくおいしいので、作り置きやお弁当に入れてもとってもおいしく食べることができます。
黄金比のタレのおかげで、ご飯がすすむ1品の出来上がり。
子どもも旦那もレストランのチキンよりおいしい!!と言って食べてくれました^^
ただ焼いただけとは思えない、おいしさ。簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
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