スキレットで作るフレンチトーストの簡単な作り方をご紹介します。
スキレットでフレンチトーストを作ると、お店のフレンチトーストを超えるおいしさを味わうことができます。
口の中に入れた瞬間、周りのサクっとした歯ごたえと、パンの中のフワッフワの触感。
熱伝導のいいスキレットで焼くので、パンの周りがべチャッとするのを防ぎ、アツアツのフレンチトーストが完成します。
材料もいたって普通。食パンに浸す時間も短時間でOK!時間がない朝でもパパッとおいしいフレンチトーストができますよ。
スキレットで作る簡単フレンチトーストの作り方
【材料】
食パン 2枚
卵 1個
砂糖 大さじ1
コンデンスミルク 大さじ1
牛乳 100ml
バター 大さじ2
好みでメープルシロップ
【作り方】
1.食パンを4等分に切る。
2.アパレイユを作る。ボウルに卵、砂糖、コンデンスミルク、牛乳を入れて泡だて器でよく混ぜる。
3.ボウルに食パンを入れて、アパレイユによく浸す。途中で裏返して全体に染み込ませる。
4.スキレットにバターを入れて中火で温める。バターが焦げて茶色くなりやすいので、弱火でゆっくり温めてバターを溶かす。
5.バターが溶けたら食パンを入れ、弱めの中火で焼く。
6.生地に焦げ目が付いたら裏返して反対側も焦げ目が付くまで焼く。
7.出来上がったらお好みでメープルシロップをかけてもGOOD!
バターは焦げやすく、焦げると茶色くなってしまうので、弱火でスキレットを温めてください。
普通のフライパンで焼くと、フレンチトーストの表面もフニャッとしがちですが、スキレットで焼いたフレンチトーストはサクッとした食感と、ふんわりした食感が絶妙なバランス。
おいしすぎてあっという間に食べてしまいます。
今回の食パンはライ麦食パンで作ったため、茶色っぽい色ですが、普通の食パンで作るとキレイな薄黄色で見た目もとてもおいしそうにできます。
さらに、出来上がったフレンチトーストにメープルシロップ、蜂蜜、バニラアイスなど乗せるものによっていろいろ楽しめるので、カフェ風にしてみたりして、自分好みの味を探してみるのもいいですね。
おはようございます。
なんだかスッキリ気持ちのよい朝を迎えられる感じのトーストです。
雰囲気を想像するだけでも、いいですね。
美味しいコーヒーもセットで味わいたいです。
子どもがお昼ご飯はパンがいい!と言ったので
スキレットでフレンチトーストを焼いてみました。
子どもにも大好評で、ぺろりと食べてしまいましたよ。
美味しいコーヒーとセットで、いいですね!!