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スキレットレシピ ピーマンの肉詰め 剥がれない焼き方とコツ

目安時間:約 4分
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ご近所さんにピーマンをたくさんいただいたので、スキレットでピーマンの肉詰めを作ってみました。


ピーマンの肉詰めで悩むのは、ピーマンとお肉が剥がれてしまうこと。

どうやったらピーマンが剥がれないように焼けるのか、スキレットでの上手な焼き方・レシピをご紹介したいと思います。

スキレットでピーマンの肉詰めを焼くと、ピーマンはトロッとジューシー、お肉はフワッとジューシーに焼きあがりますよ♪


スキレットで焼くピーマンの肉詰めの作り方


【材料】

肉詰めのタネ

ピーマン 6個
ひき肉(豚でも合いびき肉でも) 300g
玉ねぎ  1/2個
たまご  1/2
ナツメグ 少々
塩    少々
パン粉  1/2カップ
牛乳   大さじ2
小麦粉  適量

照り焼きのタレ

しょうゆ 大さじ2
砂糖   大さじ2
みりん  大さじ2
お酒   大さじ2


【作り方】

①玉ねぎはみじん切りにし、透き通るまで炒める(電子レンジの場合約3分加熱)

②ひき肉に塩とナツメグを入れ、粘りが出るまでねり、冷めた玉ねぎ・たまご・牛乳に浸したパン粉を入れて混ぜる。

③ピーマンは半分に切り、種だけ取り除く。ヘタとピーマンの中にある白い部分は残す。

④ピーマンをビニール袋に入れ、小麦粉を適量いれてよく振り、ピーマンに小麦粉をしっかり付ける。



⑤ピーマンの中に肉をぎゅうぎゅう詰める。多めに。

⑥スキレットを煙がでるまで中火でプレヒートし、肉の面を下にして焼く。



⑦すぐにフタをして、5分中火で加熱。




⑧焼き色を確認して、ピーマン側にひっくり返し、1分~2分焼き色が付くまで焼く。




⑨ピーマンはお皿に取り、タレの材料を入れて煮詰める。

⑩たれをピーマンにかけて出来上がり。


ピーマンが肉から剥がれるのを防ぐ方法


ピーマンを半分に切った後、種を取り除く際に、白い筋はなるべく残しておくと肉がピーマンに絡みつき剥がれなくなります。

また、小麦粉をしっかりまぶすことで肉離れを防ぎます。


小麦粉の代わりに、とろけるチーズをピーマンの皮に乗せて、そこに肉を詰める方法でもピーマンから肉が剥がれるのを防げるし、ピーマン嫌いの子供もおいしく食べられる裏ワザです。


スキレットに肉がくっつくのを防ぐ方法


スキレットはしっかりとプレヒート(余熱)することが大事。

スキレットに油を引いた時に、油がサラーっと流れるくらい温めれば肉がくっつきません。

また、焼いてからしばらくはそのままにして動かさないでください。すぐに動かすとくっついてしまいます。



まとめ


スキレットでピーマンの肉詰めを焼くとピーマン嫌いの子供もたくさん食べてくれます。

ちょっとした工夫で、ピーマンが剥がれるのも防いでくれるので、コツを掴んでぜひ見た目もおいしいピーマンの肉詰めを極めてくださいね。

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ブログ運営者プロフィール

生まれも育ちも静岡で、2人の息子と愛する旦那さんと毎日楽しく暮らしている40代主婦のハルと申します。

このブログでは、主に日常の暮らしで体験したコト、使ったモノ、行った場所、やってみたコト、学んだコトなどについてレビューしています。

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