雨でも室内で体を動かして遊べる島田市こども館プレイルーム「ぼるね」に行ってきました。
ぼるねは、乳幼児から小学生が遊べる施設で、トランポリンやエアトラックなど体を動かす遊具と、ままごとやパズルなど指先を使った道具遊びができるスペースがあります。
雨の日はもちろん、夏の暑い日や冬の寒い日など、外で遊ぶのはちょっと・・・という時に利用するのに便利です。
今回、友達の子供0歳、3歳、5歳と、息子6歳、12歳の5人の子供と利用しました。その時に利用した駐車場や食事場所、混雑状況と行ぼるねに行った感想を口コミします。
島田市こども館ぼるねの駐車場は無料!
ぼるねはJR島田駅から徒歩3分のところにありますが、多くの人が車で来園します。
ぼるねに隣接した駐車場がありますが、こちらは30分100円、以降1時間100円の有料駐車場です。雨の日や、子供が小さい場合は隣接駐車場が便利ですが、少し歩けば無料の駐車場があります。
無料駐車場は、ぼるねから徒歩6分ほど。今回一番小さい子は3歳の子と歩きましたが、10分もかからずに到着しました。
駐車場の場所は少し分かりづらいですが、JRの線路沿いにあります。
分かりやすい行き方は、JR島田駅前の駅前中央通りを駅に向かって走り、駅に突き当たったら左折。
道なりに進むと赤い看板の「サンドラック」が見えてきます。
サンドラックを過ぎたところにぼるねの無料駐車場があります。
ぼるねは赤ちゃん、小学生高学年でも楽しめる?
ぼるねに入るときは、荷物を全てロッカーに預けます。中に持ち込めるものは、水筒とタオルと撮影するためのカメラや携帯のみ。
子供から目を離さないための対策とのことです。水筒は、ボックスの中に入れます(入り口で名札をつける)。
ぼるねの遊具は、0歳〜2歳の子だけが遊べる場所があるので、赤ちゃんやよちよち歩きの子でも安心して遊べる場所があります。
体を動かして遊べる大型遊具は、赤ちゃんでも保護者が抱っこすれば一緒に遊ぶことができます。
砂場は長靴が置いてあるので足を汚さず遊べます。
ままごとの道具や、マグフォーマー、ブロックなどもあるので、体を動かすことばかりでなく、ごっこ遊びや頭や手を使った遊びも楽しめます。
長男は小学校6年生ですが、エアトラックにハマって、繰り返しやっていました。
もちろんどの遊具も親が利用してもOK。係の人に勧められて、私もエアトラックをやりましたが、跳ねる感覚がとっても楽しかったです。
他にもトランポリンやサイバーホイールを子供と一緒に利用しましたが楽しかったです。
島田市こども館で食事できる?
ぼるねの横に、小さいですが喫茶コーナー「きいちご」と休憩スペースがあります。
喫茶コーナー「きいちご」にはカレーやパン、ソフトクリームなどの軽食の販売があり、その横に休憩スペースがあるのでそこで食べることができます。
しかし、休憩スペースは席数が少なく狭いので、すぐに満席になってしまいます。
喫茶コーナー以外にも多目的室を12時~13時の間のみランチタイムサロンとして開放してくれます。でも、多目的室で行事がある場合は利用できません。当日利用できるかどうかはスタッフにあらかじめ確認しておくといいです。
1Fにコープがあるので、お弁当を買って休憩コーナーや多目的室で食べている人が多いです。
島田市こども館ぼるねの混雑状況は?
平日は空いています。
週末は、混雑して、入場制限がかかります。特に、午前中や午後の早い時間が混雑していて、夕方の時間は比較的混雑していません。
ぼるねは2時間の入れ替え制で、入場券を購入して入るのですが、毎回1時間〜30分前から列ができ始めます。ですので、混雑が予想される週末に利用する場合や、雨の日に利用する場合は、入場時間より早めに到着するようにしましょう。
まとめ
島田市こども館プレイルームぼるねは、室内でも体を思いっきり動かせる運動遊びや、頭や指先を使った道具遊びができる人気のスポットです。しかも、入場料が安いのに遊びが充実しているところが人気の秘密。
子供はもちろん、親の大人も子供と一緒に楽しめる施設なので、子供と一緒に思いっきり遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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