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簡単!大量消費に手作りきゅうりのキューちゃんの作り方

目安時間:約 5分
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夏野菜といえばきゅうり。

家庭菜園できゅうりを育てている方は多いですよね。

一度採れ始めると次から次へと採れるきゅうり。大量のきゅうりの消費に困っていませんか?

他にも、ご近所さんから巨大きゅうりをいただいたりして食べるのに困っているかもしれません。

我が家の場合、旦那の実家が農家なので、夏になると袋にいっぱいの大量のきゅうりをいただきます。

大量の巨大おばけきゅうりの消費は、きゅうりの漬物がおすすめ!



市販品のきゅうりの漬物と言えば、きゅうりのキューちゃん。甘辛くてポリポリした食感で人気の漬物です。

ご飯のお供やおつまみに、知らない人はいないほどのロングセラー商品ですよね。


でも、市販のきゅうりのキューちゃんは中国産のきゅうりを使っているらしいので、安心してたくさん食べるには、やっぱり手作りが一番です!


辛いものが食べられない子どもや薄味にしたいといった味の調整もできるので、きゅうりを大量消費できる簡単に手作りできるきゅうりのキューちゃん漬けの作り方をご紹介します。


きゅうりのキューちゃん手作りレシピ


材料



  • きゅうり 1kg(大きめのきゅうり7~8本)
  • 塩 小さじ1
  • しょうゆ 300cc
  • 砂糖   200cc
  • 酢    50cc
  • しょうが 20g


※お好みで鷹の爪 


この量の調味料で、きゅうり2kgの量で作ることができます。(今回の作り方に載っている写真は2kgのきゅうりで作ってみました)



作り方


①きゅうりはよく洗い、ヘタを落として、5mmくらいの厚さに輪切りにする。しょうがを千切りにする。



②塩を全体にまぶし、20分~30分おく。


③手でぎゅーっと絞り、きゅうりの水分を出す。



④鍋にしょうゆ、砂糖、酢を入れ沸騰させる。



⑤沸騰したら、きゅうりとしょうがの千切りを入れて、再度沸騰させる。



⑥沸騰したら火を止める。



⑦常温に戻るまで放置する。


⑧鍋からきゅうりとしょうがをすべて取り出す。



⑨煮汁だけを沸騰させ、沸騰したらきゅうりとしょうがを戻す。



⑩沸騰したら火を止める。常温に戻ったら完成。



冷蔵庫で一晩おくと味がよくしみこみます。
漬かり過ぎるので好みの味の濃さで汁から取り出してください。




辛いのがお好きなら、鷹の爪をしょうがと一緒にいれます。辛さは調整してください。今回は、1回目に冷ました後、鍋を二つに分けて、一つの鍋に鷹の爪を入れました。


手作りきゅうりのキューちゃんの賞味期限


瓶に入れて密閉しておけば1ヶ月くらい、ふつうにタッパーに入れた状態なら2週間くらいはもちます。

もちろん冷蔵庫で保管してください。

冷凍保存もできますが、パリパリ感がなくなり、味も落ちるため、できれば食べきってしまったほうがいいです。


手作りきゅうりのキューちゃんを食べた感想


まず、パリパリとした食感がいいですね!

きゅうりにしみ込んだ醤油のタレが噛めば噛むほどしみだしてきて、ピリッと効いたしょうがの風味が食欲をそそります。

暑くて食欲がない時も、このきゅうりのキューちゃんがあればついついごはんを食べすぎてしまうほど。

5歳の次男は、しょうがのピリッとした感じが苦手なのですが、この手作りきゅうりのキューちゃんはおいしい!といってパクパク食べてくれます。

もうちょっと辛みが欲しい場合は、鷹の爪をお好みで入れるとさらに食欲をそそります。

また、辛いキューちゃんはおつまみにもぴったりで、ビールのお供にしています。


まとめ


きゅうりが大量に採れた、きゅうりが大きすぎて食べ方に困っている、近所の人から大量のきゅうりをもらって困っている。

そんな悩みをお持ちの方は、簡単に大量消費できる手作りきゅうりのキューちゃんを作ってみてはいかがでしょうか。

あまりのおいしさに病みつきになりますよー!!

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ブログ運営者プロフィール

生まれも育ちも静岡で、2人の息子と愛する旦那さんと毎日楽しく暮らしている40代主婦のハルと申します。

このブログでは、主に日常の暮らしで体験したコト、使ったモノ、行った場所、やってみたコト、学んだコトなどについてレビューしています。

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